「フォレストキャンプって面白いの?」
「どんなゲームなの?」
フォレストキャンプはドット絵が特徴的な2Dマイクラ的なゲームです。
このページでは、フォレストキャンプをプレイしたレビューをまとめていきます。
さっそくまとめていきます。
フォレストキャンプってどんなゲーム?
フォレストキャンプは、2Dドット絵のクラフトRPGです。2Dのマイクラをイメージしてもらうと一番わかりやすいと思います。
フィールドのオブジェクトを壊して、素材を集めて冒険をしていきます。
ちょっとしたストーリー要素もありそうですが、僕がプレイしたところまでだとそういった要素はありませんでした。
主人王はこの手紙を見て、冒険に出かけます。
フォレストキャンプでは素材を集めるフィールドとクラフトできるキャンプが分かれていて、自分のペースでプレイできるようになっていました。
フォレストキャンプのレビュー、面白いところ・いいところ
2Dドット絵が可愛くて和む
フォレストキャンプのキャラは、ドット絵で可愛く描かれています。

こういったドット絵はなんだか和むので、どれだけ世間が高クオリティのグラフィックがあってもドット絵は昔から雰囲気があっていいですよね!
また、主人公以外にも「友達」要素として、他のキャラも登場します。
かなりたくさんのキャラが登場するようで、ドット絵が好きな人には嬉しい仕様だと思います。
自分だけのキャンプ場を作れる
フォレストキャンプでは自分だけのキャンプ場を作れます。
クラフト台や金床など、自分の好きな場所に置いてこだわって作れます。

さすがにマイクラと比べてしまうと自由度は下がりますが、いろんな素材でクラフトして自分だけのキャンプを作れそう!
コツコツ集めるフィールドワーク
最初は素手から始まるんですが、ある程度進むと斧やつるはしが作れるようになって文明開化が起こります!
時間がかかっていた木こり作業も、斧を作ってからはどんどん早く!
斧やつるはしから始まるクラフトストーリー!
コツコツ積み重ねて、新素材が出てきた時はテンションが上がる上がる!

また、剣を作ってからはオオカミとも殴り合いできるようになります。
ヒット&アウウェイで戦うシンプルバトルですが、ここら辺もマイクラっぽくていいですね。
フォレストキャンプのレビュー・惜しいところ
クラフトに時間がかかる
クラフトゲームの醍醐味であるクラフト要素なんですが、クラフト作業に時間がかかりすぎるのが残念でした。
どんなアイテムをクラフトするのにも、8秒~(1個当たり)かかります。つまり、素材を集めて大量に作ろうとしても個数×秒の時間が必要です。

あと小言なんですが、完全自給自足なのにクラフトするのにコインが必要なんだよ(笑)って思いました。
世界観的に少し残念。
また、草やキノコはワンパンで採取できるんですが、攻撃する度に足が止まってしまうのでテンポが悪かったです。
ワンパンできるものは、接触するだけで回収して欲しかったですね。

素材集めにも時間がかかる
木を倒すのに素手の状態で7秒くらい・石の斧で5秒くらいかかって、採取できる木は2個くらいです。
ですが、多くのクラフト素材に木はかなり使いますし、その個数も結構多いんですよね。

もっと進めるとサクサク集まるのかもしれませんが、前半がかなりキツイですね。
マイクラだったら開始5分で地下に潜るので、そのスピード感を想定していると結構キツイかも。
ミッションガイドか翻訳がおかしい
フォレストキャンプでは、「次はこれをしましょう!」ってミッションガイドがあります。
少し進むと「バケツを作りましょう!」ってミッションが!
でも、どこを探してもバケツがないんですよ……。で、ガイドを見ていると画像のお椀みたいなやつのことだったんです。
バケツじゃない!!
バケツが見当たらないので、作業台のレベルを上げたりして無駄な時間を使いました…。
フォレストキャンプのレビューまとめ
今回は、2DドットクラフトRPGのフォレストキャンプをレビューしました。
序盤はアイテム関係が結構厳しいですが、ゲーム性は面白いと思います!
興味がある人はプレイしてみてくださいね!
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