
こんな疑問にお答えします。
結論自炊のほうが絶対健康。自信を持って言えます。
僕自身元々体重が90kgあった時は外食三昧でしたが自炊に切り替えて1年、体重は71kgになりました。めちゃくちゃ痩せてます。
もし痩せたい・健康的になりたいという人は絶対自炊しましょう!たまーに外食するくらいならいいんですけど。
今回は外食と自炊、どちらが健康にメリットがあるかをまとめていきます。

外食と自炊、どちらが健康にメリットがある?
基本的に健康重視するなら絶対に自炊するべきです。理由は2つ。自分がどんな栄養を摂ったかわかる・食材を工夫して栄養を摂れるからです。
外食をすると基本的に栄養が偏ります。
というのも外食産業は人が美味しく感じる脂質と糖質が多く含まれた食べ物が基本的に売れます。ハンバーガー・スイーツ・ラーメン・カレーなどなど脂質と糖質がたっぷりです。
体に摂り入れてもいい・摂り入れるべき脂質や糖質もあるんですが、普通の外食では摂ってはいけない脂質と糖質がほとんどです。
たまに健康志向のお店に糖質制限ご飯なんかがありますよね。そういうところで食べるなら管理されてる食事って感じでいいんですが、そういうところって高いじゃないですか?
なら栄養管理できるし節約にもなる自炊が最強じゃない?ってことですよ。
簡単に外食と自炊の特徴をまとめていきます。
外食のメリット・デメリット
まずは外食のメリット・デメリットから。
- 美味しい
- 手間がかからない
- 人に紹介しやすくなる
- 比較的お金がかかる
- 健康的によくない
簡単に紹介していきますよ!
外食のメリット・デメリット 美味しい
外食もたまにしますけどやっぱり美味しい!普段自分が作らないものを食べられたり、こだわった味付けがされています。
食事の最大の楽しみである美味しさを保障してくれるので食事を最大限楽しみたい人は外食はかなりメリットを感じられるのではないでしょうか。

外食のメリット・デメリット 手間がかからない
次に大きいメリット、手間がかからないということ。
下ごしらえも調理もしてくれて料理を持ってきてくれて片付けまでしてくれます。あなたは食べるだけ!
時間的な余裕ができるのはメリットですよね!ただ浮いた時間でダラダラしたりボーッとするならあんまり意味がないかなぁって感じですね。
外食のメリット・デメリット 人に紹介しやすくなる
美味しいお店やコスパのいいお店、オシャレなお店を知っていると人に紹介できます。

いいお店を紹介してもらって喜ばない人はいませんからね!
外食派でない僕でもいいお店を教えてもらえたら嬉しいです。友達や家族と外食に行く時に使えますからね。
外食のメリット・デメリット 比較的お金がかかる
自炊に比べるとべらぼうにお金がかかります。
僕は自炊なら月々20,000円ほどで抑えられるんですけど、外食しまくっていた時は60,000円円くらいかかってました…。
もちろんお店にもよるし量にもよりますけどね。
安くても500円くらいかかりますし、健康志向のお店に行くと全然量が少ないのにでなくても結構かかります。
外食のメリット・デメリット 健康的によくない
添加物が多かったり加工食品が多かったりと健康的によくないことがとても多いです。
外食でメニューを見ても字面だけではどんな食材が使われているかわかりませんし、美味しい食事になるように添加物が多いです。
あとはコストを下げるために体に良くない油を使ったり、何度も再利用していることもありますよね。

もし時間やお金が無限にもらえても体が悪くなって動かなくなったらなんにも嬉しくありませんよね。
自炊のメリット・デメリット
次に自炊のメリット・デメリットです。
- 好きなものを食べられる
- 比較的安く済む
- 料理スキルが上がる
- 健康的な食材を選べる
- 手間がかかる
- めんどくさいときもある

自炊についてまとめていきますよ!
自炊のメリット・デメリット 好きなものを食べられる
料理スキルは必要になりますが自分の好きなものを食べられます。
買い出しに行く前に食べたいものを考えて、下調べすれば材料を買って料理するだけで自分の好きなご飯が食べられます。
味付けを濃くしたり薄味にしてみたりなどあなたが自分のためだけに合わせて美味しいご飯を作れる、これは中々いいメリットだと思いますね!

自炊のメリット・デメリット 比較的安く済む
先程も書きましたが外食してた時は月々60,000円くらいの食費が20,000円代まで抑えられてます。

しかも健康のことも考えながら節約できるんですよ!自炊最高だぜ!って感じです。
よく「自炊するなら外食したりコンビニ飯にして時間作るほうがいいよね」って人いますけど、その作れた時間で何してんの?って聞きたい。
作れた時間で自己成長できることや自己投資ができているなら大変有意義だと思いますが、ダラダラしてるだけだったら意味無いですからね?
自炊のメリット・デメリット 料理スキルが上がる
さっきの自己投資とかにも繋がりますが、僕は自炊は自己投資だと思っています。
自炊するだけでお金(節約)・スキルアップ・健康的な体の3つを手に入れられます。こんな自己投資中々ないぜ?!
料理スキルが上がれば友達と家で飲むときにもちょっとした自慢もできますし、恋人ができて料理を振る舞うこともできます。
それを「時間を作るために外食してるんです〜」なんてもったいないですよ!外食よりも自炊でスキルアップしていくの超おすすめ。
自炊のメリット・デメリット 健康的な食材を選べる
僕は食材を買うときに「食材名 栄養」と調べてから買います。「にんじん 栄養」とかですね。
そして体に足りない栄養や積極的に摂りたい栄養が入った食材を買うようにしています。特に筋トレをしているのでタンパク質が入ったものはぜひ摂りたい。
こういった感じで健康的な食材を調べていけば、自分はもちろん友達の助けになったりすることもあります。
「最近調子が悪い」「お腹の調子が悪い」なんて時にこういう食材がおすすめだよ!って教えたりもできますし、知っていて損なんて起こりようがありません。
なにより体にいいものを食べているんだ!って自己肯定感が上がりますし、美味しい食事を食べつつ体を健康にしていっているという満足感も半端ありません。

自炊のメリット・デメリット 手間がかかる
ここからは自炊のデメリットですが、手間がかかります。
買い出しの手間・料理の手間・洗い物の手間などなど外食では起こらない手間ですね。
先程も書きましたがこれらの手間を省いて外食を選ぶ強い理由があるなら外食でもいいと思ってます。
浮いた時間を使って副業している・ストレス発散をしているなどあなたにとってなによりも優先することならむしろそうするべきです。
ですが浮いた時間でダラダラしたりボーッとするなら自炊しようぜ!って感じです。

テキトーにSNS見るくらいなら自炊しましょう?お願いだから…。
あと僕は作りおきをするので時間的なデメリットを感じてません。
例えば外食するのに片道5分だとしたら往復10分、6食分で60分ですよね。僕の作り置きは30~60分かかるけど5〜6食分作れるので1食にすると10分くらいです。

家でダラダラする時間を自炊の時間に使えるならむしろ有意義だと思っているので、いい時間の使い方だと思っているまであります。
自炊のメリット・デメリット めんどくさいときもある
こんなに自炊推しの僕もめんどくさいときもあります。
「お米炊き忘れた…」「買い物めんどくさい…」なんて時は普通にあります。そんなときはプロテインドリンクやグラノーラでなんとかしてます。
外食に行くよりも節約できるし健康的なご飯なのでどうしてもめんどくさい時はテキトーでいいと思います。
「外食をせっかく我慢するならちゃんとしたご飯が食べたい!」なんて人には宅食がおすすめです。
冷凍された弁当が家に届くのでレンチンするだけでプロが調理した美味しい料理が家で食べられます。しかも値段はコンビニ弁当などとほとんど変わらないです。
こちらで実際に宅食を食べてみたレビューをしているので外食と自炊を足して2で割った宅食、興味がある人はぜひご覧ください。
【nosh(ナッシュ)】評判や口コミ・メリットデメリットのまとめ。
外食と自炊のメリットデメリットを簡単にまとめてみた。
外食のメリットデメリットのおさらい。
- 美味しい
- 手間がかからない
- 人に紹介しやすくなる
- 比較的お金がかかる
- 健康的によくない
自炊のメリットデメリットのおさらい。
- 好きなものを食べられる
- 比較的安く済む
- 料理スキルが上がる
- 健康的な食材を選べる
- 手間がかかる
- めんどくさいときもある
外食は美味しくてめんどくさくなくて時間が浮きます。ただ、その浮いた時間を有効活用できないと不健康になっていくだけなので個人的にはおすすめしません。
対して自炊は手間はかかるけど節約・料理スキルアップ・健康的になれます。あと僕はまとめて作りおきをするので時間的なデメリットを特に感じてません。
つまり自炊最強なんでは……!?
仮に僕が大金持ちに急になっても自炊をやめることはありません。だってご飯作るの楽しいし、作れる料理が増えるの嬉しいですもん。
もし外食派の人が自炊を頑張ろうという気持ちになってくれたら僕は嬉しいです。このブログでもいろんな自炊を紹介してますのでぜひご覧ください。

また、外食と自炊のいいところどりの宅食なんかもうまく使って健康的になっていきましょう!いろんな宅食を紹介してますので!