
そんな心配事を解消します。
先に結論からお伝えすると画面が割れていても下取りは可能です。
しかし、下取りが可能な基準があるので、その基準を満たしていないものは下取りができません。
その基準やお得に下取りできる方法を紹介していきます。
ソフトバンクショップに行かずに簡単に機種を買えるのは知ってますか?
- 長時間待たないといけない
- 不要オプションに加入させられる
- 頭金が余計にかかる
- 入荷待ちですぐ買えない
オンラインショップならそんな心配いりません。
オンラインから簡単に申し込めちゃいます。
- オンラインでいつでも申し込める
- 付けたいオプションを選べる
- 頭金がいらない
- 最短翌日の発送でくず届く
ソフトバンクで買い換える人はオンラインで申し込まないと損ですよ。
Contents
iPhoneが画面割れしていると価値が下がる

画面割れしているとソフトバンクでiPhoneを下取りに出すときの値段が変わります。
(現在、下取りの特典はPayPayとして付与されます。)
例えばiPhone6sを下取りに出すと
- 正常品は4,800円
- 破損品は1,440円
iPhone6sで比較すると3,000円ほどの差ですね。
これが下取りできる最新機種であるXs Maxだと差が大きくなります。
- 正常品は40,800円
- 破損品は12,240円
約30,000円の価値の差が出てきます。
破損品だと正常品の30%の価値しかなくなります。
つまり、下取りはできるのですが価値が大きく下がるということです。
ソフトバンクの下取りの基準は?

まず前提として以下の端末は下取りできません。
- 初期化されていない
- 電源が入らない(スリープボタンが正常に使えない)
電源が入って初期化されていることが条件になります。
破損品として扱われる条件はこちら。
- 膨張している
- 画面割れしている
- 本体が変形している
- 画面に線が入っている
- タッチパネルの操作不可
- 画面が暗く文字が読めない
- カメラやボタンに欠損がある
- ボタンを押しても反応しない
- 画面に液漏れや焼き付きがある
このリストで多いのはやはり画面割れが多いですね。
あと注意して欲しいのはスリープボタンで電源を入れられることが前提になります。
iPhoneだと充電開始時に電源が自動で入りますがそれで電源を入っても下取りできません。
下取りで傷やへこみも減額される?
傷やへこみは正常品として扱われます。
以下の症状であれば正常品として扱われます。
- 傷やへこみ
- 擦り傷
- 画面のドット抜け
- 液晶の変色
激しい破損がなければ下取りは大丈夫という認識で大丈夫ですよ。
不安な人はショップのスタッフさんに一度確認してもらいましょう。
ただし、破損がない状態でも背面のガラスの取り替えや本体の改造は下取り自体不可となります。
iPhoneが画面割れしても下取りで得する方法

破損品だと正常品の30%ほどの価格になります。
破損したまま下取りに出すと大幅に価値が下がるわけです。
ではどうすればお得に下取りができるのか紹介します。
少し手間はかかりますが、確実にお得になりますのでぜひ。
iPhoneが画面割れしてたら修理しよう
その方法はズバリ修理してから下取りです。
機種によってはかなりお得になります。
これがiPhone6sであれば、3,000円ぐらいしか差がないので修理をしてまで下取りしなくてもいいと思います。
しかし、PhoneXs Maxなら正常品と破損品だと約30,000円ほど違います。
保険を使って修理をすれば、必ずお得になります。
下取りする機種によってお得になる金額が違いますので、下取り予定の機種の価格を調べておくのが無難ですね。
ソフトバンクの下取り価格はこちらで確認できます。
https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/shitadori-kisyuhen/
修理して下取りに出すのにおすすめの保険

修理するときには条件があります。
それは修理代金を0円に近づけること。
iPhoneを修理するときに負担を0円にした方がもちろんお得なわけです。
そこでおすすめしておきたい保険をご紹介します。
iPhoneは正規代理店以外で修理すると、改造品となりAppleのサポートが受けられません。
今回おすすめする保険は正規代理店で修理しても、修理代金を割引・還元してくれるので安心です。
Apple Care+
言わずもがなApple公式の保険ですね。
修理代金は機種によってかなり違います。
もしApple Care+に入っていなかった場合はこちら。
- 画面割れ……13,800〜35,800円
- 本体交換……29,400〜64,800円
- バッテリー交換……5,400〜7,400円
- 盗難・紛失……新しい端末を買い直し
このように結構な費用がかかります。
一方Apple Care+に入ってれば金額はかなり抑えられます。
Apple Care+の修理代金のリストはこちら。
- 画面割れ……3,400円
- 本体交換……11,800円
- バッテリー交換……0円
- 盗難・紛失……11,800円
この金額なら修理をして下取りに出してもお得にできますね。
Apple Care+は修理代金を抑えるだけでなく以下の特典もあります。
- 純正付属品の修理対応
- エクスプレス交換サービス(配送交換)
公式の保険だけあってカバー範囲が広いのが特徴ですね。
あんしん保証パック with AppleCare Services
ソフトバンクのあんしん保証パックとApple Care+が合体した保険ですね。
盗難・紛失は同じ保証ですが、本体交換や画面割れの場合かかった修理代金が期間固定Tポイントとして還元されます。
つまり、実質0円で修理可能なわけです。
また、ソフトバンクのサービスも利用可能です。
- データ復旧サポート
- ケータイなんでもサポート
デメリットは2つあります。
- Apple Care+よりも月額料金が高い
- 還元が期間固定ポイントで還元される
機種によって違いますが890〜1,190円/月となります。
なにかあった時の保険とはいえ、毎月のコストが少し高いのは減点ですね。
モバイル保険
公式のApple Careやあんしん保証パックはいい保険だと思います。
ただ、月額料金が高かったり修理費用が実費だったりとデメリットもあります。
この2つの保険より安くお得にiPhoneを修理できる保険があります。
それがモバイル保険です。
モバイル保険のデメリットを先に挙げますと修理代金を先払いする必要あることです。
一部の提携店舗では修理代金を代行してくれるサービスがありますが、全国で10箇所しかありません。
しかし、モバイル保険を申し込むメリットはあります。
- 月額700円で利用
- 1契約で3台まで対応
- 購入後1年まで加入可能
- 年間10万円まで何度でも補償
月額が安いのがいいですよね。
壊れるかどうかわからないiPhoneの保険代って損してる気がしますよね。
また、正規代理店で修理しても還元できるのでちゃんとしたサポートが受けられるのも嬉しいですね。
機種変更をしてもサイトから簡単に機種の登録を変更できるので便利であんしんです。
「保険料は高いしもったいないけど、何かあったら怖い……」そんなあなたにおすすめな保険です。
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修理してまで下取りしたくないあなたへ
どうしてもめんどくさいあなたへ。
修理せず、画面割れiPhoneをお得にできる方法があります。
それはジャンク品専門店に高額で買い取ってもらうことです。
今回、紹介するサイトではどこよりも高額買取をしてくれます。
他のサイトや店舗で査定してもらった金額を入力しておくと、その査定金額をもとに高額買い取りしてくれます。
3,000円〜10,000円と曖昧な査定金額ではありません。
事前にちゃんとした査定金額を教えてくれるので安心して買い取ってもらえます。
壊れていても、昔のiPhoneでも買い取りできます。
使えなくなった・使わなくなったiPhoneを一度無料で査定に出してみてはいかがでしょうか?
使わなくなったiPhoneで臨時収入があれば嬉しいですよね!
公式サイトの申し込みフォームから簡単に査定してもらえるので一度お試しください。
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iPhoneは画面割れしてても下取りできる!
今回iPhoneを下取りするときに画面割れしてても大丈夫かというお話でした。
まとめますと以下の通り。
- 画面割れのまま下取りできる(約30%の価値)
- 機種によっては修理してから下取りがお得
- お得な保険はモバイル保険
- 修理してまで下取りしたくない人は買取専門店へ
壊れたiPhoneだからといって諦めずに、お得になるので試してみてください。