「漫画ってもったいない気がする!」
「小説とかの方がいい気がする!」
小説や文庫本に比べると、漫画はページが少なく読む時間も短い本です。1冊あたりの楽しめる時間は、少ないかもしれません。
ですが、漫画だけの楽しみ・漫画だからこそ楽しめることもあります。
このページを見てもらえれば、漫画を買うのがもったいないかどうかわかります。
さっそく、まとめていきます!
漫画を買うのはもったいない?
結論、漫画を買うのはもったいなくありません。
なぜなら、漫画を読むことで得た「知識・経験・興味・感動」が自分を成長されてくれるからです。
漫画にはこんなメリットがあります。
- 知識が学べる
- 思い出になる
- 知らない世界に触れられる
- 泣ける・感動できる
- 暇つぶしに丁度いい
漫画を読むことで、いろんな知識や感動が新しく自分の中に入ってきます。
漫画だからこそ得られることが、たくさんあります。簡単に紹介していきます。
もちろん、小説や文庫でも同じような魅力はあると思います。ですが、漫画は老若男女問わず誰でもとっつきやすいのが魅力だと思っています。
漫画は、あらゆる知識や興味の「入口」になるコンテンツです。
知識が学べる【漫画を買うのはもったいない?】
漫画では、いろんな知識が学べます。例えば僕なら、サバイバル漫画やキャンプ漫画を読んで、知識を身に着けています。
別にサバイバルをしたり、キャンプしたりするわけではありませんが、単純に知らないことを学べるのが楽しいです。
僕の場合は知らないことを学ぶのが楽しいですが、自分の興味のあることを漫画の絵でわかりやすく学べます。
もちろん、小説や文庫でも知識は学べます。ですが、漫画は「知識の入り口」にしやすいのがいいところです。
小学生の頃、読書感想文で漫画になっている「エジソン」や「ファーブル」など見た人も多いのではないでしょうか。
小説や文庫だと、文字が多く読みにくく感じる人も多いですよね。ですが、絵でわかりやすく見やすくなっている漫画は誰でもとっつきやすいのが魅力です。
小説や文庫に慣れている人なら、漫画でなくてもいいと思います。
ですが、慣れていない人・気軽に読みたい人には漫画はとてもおすすめです。
思い出になる【漫画を買うのはもったいない?】
漫画を読んだ記憶は、思い出になります。
例えば、友達の家で読んだ漫画を今でも覚えています。そこから、自分も欲しくなって買った漫画もあります。
僕でいうと「よつばと!」という漫画がそれに当たります。小学生の頃友達の家で読みましたが、アラサーになった今もなお続いている漫画です。
また、小学生の頃読んだ漫画の思い出でいうと、「金田一少年の事件簿」がよく覚えています。
「金田一少年の事件簿 ポケットの中のゴミ」と言われると、ポケットの中のゴミが身近にあるもので一番燃えやすいという話を思い出します。
職場の同僚と、この「ポケットの中のゴミ」の話で盛り上がったことがあります。この話を共有できる相手がいるんだ!って嬉しくなりました。
自分1人で楽しんでいた漫画を、知らないところで読んでいた同僚や友人と話題を共有できたのは、とても思い出に残っています。

親しみやすい漫画だからこそ、共有できる思い出かなと思います。
ちなみに、「金田一少年の事件簿 ポケットの中のゴミ」の話はこちらです。
マガポケで金田一少年の事件簿外伝ー犯人達の事件簿ー読んでるけど、金田一少年世代としてはこれは面白い!
金田一少年の本編と一緒に読みたい一作
堂本剛のドラマ版見たくなってきたー
あと小説版、パラパラ漫画ついてて犯人に殺されるシーン体験できるのよね、怖すぎワロタですよ pic.twitter.com/sP9eAolfSo— 明るい無職(ウーバー大好きオジサン) (@the_musyoku) November 10, 2019
知らない世界に触れられる【漫画を買うのはもったいない?】
漫画では、簡単に知らない世界に触れられます。
例えば、僕は「ドランク・インベーダー」という漫画が好きです。お酒で異世界侵略をしようとする日本政府に代わって、それを防ごうとする主人公の話なんですが、「お酒の世界」に触れられる漫画です。
お酒の歴史、作り方、飲み方、楽しみ方など、普通に生きているだけでは興味を持てなかった世界に興味を持てるようになります。
興味を持てば、調べるきっかけ・動き出すきっかけになります。そこから友達ができるなど、自分の世界が広がります。
新しいことを知れる・触れられることは、自分の成長や世界を広げることに繋がるので、漫画はもったいなくありません。
泣ける・感動できる【漫画を買うのはもったいない?】
漫画には、泣ける・感動できるものがたっくさんあります。
僕は。「灼熱カバディ」や「葬送のフリーレン」という漫画で、読み返す度に泣いてしまいます(。•́ωก̀。)。
「灼熱カバディ」では、水澄という元ヤンキーがいるのですが、そのキャラが部活のため・先輩のために強豪のエース選手と戦うシーンがあります。
多くの強豪校と戦うんですが、どの試合でも泣いてしまいます…。過程や結末を知っているのに、何回も泣いてしまいます…。
水澄の歴史を知らないとなかなか魅力が伝わらないと思いますが、知ってるのに泣いてしまう…、こみ上げてくるものがあります。
灼熱カバディの18巻、マジで何回読んでも泣けるし、一冊の中で何度も泣ける
冬場に読むと熱くなれるけど、涙と鼻水で水分不足に陥る危険があるので注意— ダリダリ (@daridari4416) February 5, 2023
とりあえず全人類は灼熱カバディを見た方が良いし、
黙ってココは10周すべき。
10回見ても10回泣ける pic.twitter.com/RAjbvaYGrs— GanMa (@GanMa__2525) February 10, 2022
暇つぶしに丁度いい【漫画を買うのはもったいない?】
漫画は、読みやすく暇つぶしにしやすいのも魅力です。
1冊あたり10分~15分ほどで読めて、ちょっとした暇つぶしにおすすめです。
僕の場合、電子書籍で読んでいるので電車の中で読んだり、トイレの時間に読んだりと、スマホ1つで楽しめるのが魅力です。
しかも、電子書籍なら紙の本で買うよりも安く買うことができます。なので、より「漫画はもったいない!」という気持ちを感じにくくなります。
もし漫画を買おう、買ってみようと思った人は、ぜひ電子書籍で漫画を読んでみてください!
70%OFFクーポンがあったり、50%還元キャンペーンがあったりと、漫画を買うなら電子書籍で買うほかありません。
もちろん、小説や文庫も同じように安く買えますので、漫画だけなくてもおすすめですよ。
こちらで漫画を読むときにおすすめな電子書籍を紹介しています。
【電子書籍4選】コミック読むのにおすすめ!お得・便利な電子書籍!
こちらでは、漫画を購入するか・レンタルするか悩む人向けに紹介しています。
やっぱり漫画を買うのはなぁ…、と思う人はこちらもぜひ!
漫画を買うのはもったいない?まとめ
今回は、「漫画を買うのはもったいないか」をまとめました。
簡単におさらいです。
- 知識が学べる
- 思い出になる
- 知らない世界に触れられる
- 泣ける・感動できる
- 暇つぶしに丁度いい
結論、漫画を買うのはもったいないとは思いません。
小説や文庫でも、同じように知識や感動はあると思います。ですが、漫画の絵だからできる表現・だれでもとっつきやすいのが漫画の魅力だと思います。
僕は電子書籍で漫画を800冊以上購入していますが、「もったいなかった」と思ったことはありません。
むしろ、漫画で得た「知識・経験・興味・感動」が今の僕を作っています。
小説や文庫に比べると、1冊あたりのコスパは悪いかもしれません。ですが、漫画がくれる知識や感動は、お金にはかえられない価値があります。
もし、今まで漫画に使ったお金が返ってきたとしても、また漫画に使うと思います。それぐらい、漫画は価値あるものです。
「漫画にお金を使うのがもったいない!」
「漫画をコスパが悪い!」
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