「スマホに保険って必要?」
「保険はいらない気がするけど……」
スマホは日用品の中でも、かなり使用頻度が高いアイテムですよね。
そんなスマホに保険が必要なのか、悩みますよね。
このページを見てもらえれば、スマホに保険が必要かどうかがわかります。
僕は携帯屋さんで働いていたので、スマホに保険をつける人・いらない人の悩みがわかります。
ぜひ参考にしてみてください!
目次
スマホに保険は必要か、いらないか
結論、僕はいらないと考えています。
スマホに保険がいらないと思う理由
- 壊したことがない
- 月々の費用が高い
スマホの保険は、「スマホが壊れるかもしれない…」という不安を軽減するためにあります。
保険は基本的に購入時にしか加入できず、不安に思って入る方も多いと思います。
僕がいた店舗でも、7割くらいの人が入ってました。
入っている人の多くは、こんな人でした。
入るべき人たちの例
- お子さんのため
- 何度も壊している
保険がいらない人たちの例
- 不安だから入っている
- 言われるがまま入っている
簡単にまとめていきます。
スマホ保険、お子さんのためなら入るべき
お子さんがスマホを持つ場合、保険は入っていいと思います。
「子どもが使うから、保険はいらない!」というお客さんもいましたが、そういった人が不思議とスマホが壊れたりするんですよね。
大人が使っても、子どもが使っても、壊れた時の費用は変わりません。
扱いが未熟、アプリの良し悪しの分別がつかないお子さんには、入るべきだと思います。
今の世の中、早ければ小学生からスマホを持っている場合があります。
「周りの子が持っているから」
「お店で本体代金が1円だから」
などなど、いろんな理由でお子さんがスマホを持つケースがありますよね。
僕がいた店でも、小学生ぐらいからスマホを持っているお子さんいらっしゃいました。
そして、お子さんが持つスマホは、本体代金が1円とかの型落ちスマホが多いです。
さすがに、最新iPhoneなどを持っているお子さんはほとんどいなかったですね。
お子さんが持つ場合、扱いが雑だったり、スマホ自体がエラーを起こしてしまったりと、壊れてしまうケースがあります。
ちなみに、高校生ぐらいのお子さんでも壊すことも少なくないので、感覚的には大学生くらいまでは保険に入ってもいいかなと思います。
高校生くらいになるとiPhoneを欲しがる人も多いんですが、iPhoneを壊した時の修理費用が40,000~80,000円ほどとなります。(iPhoneの型番による)

お子さんは早くスマホを直して使いたい、親御さんは安く修理したいと2人に板挟みにされた経験も少なくありません。
こんな時、保険に入っていると、お子さんと親御さんの問題が解決できるので、保険に入るのはおすすめと言えます。
ちなみに、iPhoneなら保険に入っていると3,700~12,900円ほど、androidなら0円~5,500円ほどで修理できます。
保険に入っていなくてもお子さんのために、高い分割金を重ねて払う親御さんも結構しました。
まだ36回も分割が残っているのに、また新しい分割を48回重ねて払うのは辛いと思います。
お子さんのために、スマホの保険に入るのはありだと思いますね。
スマホ保険、何回も壊しているなら入るべき
スマホ保険は何回も壊している人なら、入るべきです。
これは言わずもがなですよね。
何回も壊している人なら、自分で分かっていると思うので多くは言いません。
保険に入っていた方が、安く済む可能性が高いので入っておきましょう。

僕が働いていた店にも、よく修理に来店される人はいました。
その人が来るたびに「また壊したんですか?」って聞くくらい、壊してましたね。
不安だから入る人は、決心しよう
不安だからスマホ保険に入ってしまう人は、どうするか決めましょう。
- 壊してしまう可能性があるから、保険医入るか
- 壊したことがないから、保険をやめるか
僕も不安ではありますが、スマホを使い始めて一度も壊したことがありません。
スマホを使い始めて10年くらいです。
毎月の保険代が700円だとすると、700円×1ヶ月×10年=84,000円となります。
結果論ですが、もし保険に入っていたら84,000円分の損をしていたことになります。
僕はiPhoneを使っていますが、フィルムとケースで保護しているので壊れたことがありません。
画像のようなストラップ付ケースなら、落としにくいのでおすすめですよ。
もちろん、それで安心安全というわけではありませんけどね。
なので、「不安だけどフィルムとケースでしっかり守るから保険をやめる」か、「不安だから保険に入っておく」を選んでください。
僕は。フィルムとケースで十分守ってきたので、保険には入りませんでした。
言われるがまま保険に入っている人は、自分で選ぼう
携帯屋さんにいくと、言われるがまま保険やオプションに入っている人もたくさんいると思います。
そのオプションに価値を感じているならいいんですが、無駄にお金を払っている人がかなり多いです。
特に保険は、機種を買ったときにしか入れないため、「とりあえず入っておくか…」という人が非常に多いです。

なので、携帯屋さんで機種を買うときは、「オプション類が本当に必要か」「つけないといけないのか」などちゃんと確認しましょう。
最近の保険は、月額1,000円ほどかかることもあります。
1年使うだけで12,000円です。
かなりもったいないので、ちゃんと店員さんに確認することをおすすめします。
どうしても不安な人、保険には入っておきたい人向けの保険
ここまで、保険が必要な人、保険がいらないを簡単にまとめました。
ですが、やっぱり不安、とりあえず入っておきたいと思う人もいますよね。
なので、月額料金を抑えて幅広く対応できる保険を紹介します。
その保険は「スマホの保険証」です。
簡単にどんな保険かまとめてみます。
- 月額550円
- 年間10万円まで対応
- どこでも修理ができる
- iPhone、androidともに対応
- いつ買った端末でも加入できる
- 修理金額の7割を負担してくれる(自己負担は上限10,000円)
月額料金がお手頃
まずは、月額料金の安さですね。
最近の保険は、こんな値段になっています(ソフトバンクの保険で比較してます)。
1台だけ保険に入るなら、ライトプランで十分です。
月額料金 | |
スマホの保険証 | 550円 |
iPhoneの保険 | 979円~1,600円 |
スマホの保険 | 715円~979円 |
550円の安さで不安を払拭できるなら、安いと思いますね。
ショップの保険は1,000円を超える保険も、普通にあってかなり高額です。
「とりあえず入っておきたい」「不安だから保険は欲しい」という人には、ちょうどいい値段だと思います。
年間10万円まで対応してくれる
故障、紛失、盗難など、あらゆる修理に対して補填をしてくれます。
そして、その補填の金額が年間10万円まで対応可能です。
頻繁にスマホを壊す人は、キャリア保険の方が手厚い補償です。特にandroidの保険は強いです。
ですが、1年に1回壊すかどうかという人には十分すぎる補償です。
どこでも修理可能で修理しやすい
androidは各キャリアのショップ、iPhoneはAppleのお店か正規代理店での修理なんですが、「スマホの保険証」なら、近所の修理屋さんでも対応可能です。
特にiPhoneは修理する際は必ず予約が必要で、店舗数も多くないため好き時間に予約ができないケースも少なくありません。
「スマホの保険証」なら、どこでも修理しても問題ないので、自分の都合に合わせて修理できます。
以下のものがあれば、どこで修理してもオッケーです。
これがあれば大丈夫!
- 壊れる前の端末の画像
- 壊れた端末の画像
- 修理した店舗で発行される修理報告書
- レシートや領収書
いつ買った端末でも加入できる
新品・中古問わず、加入日から5年以内に発売された端末に限り補償いたします。
但し5年以上であっても加入日から1年以内に購入したことが証明できれば、補償いたします。
どんなに昔の端末でも、いつ買ったか証明できれば保険に入れます。
購入時にしか入れない保険とは違い、機種が壊れていなければ保険にいつでも入れます。
なので、ショップ購入時に保険に入らなくても大丈夫ですよ。
自腹負担は上限10,000円まで
こちら、スマホの保険証と各キャリアのiPhone故障時の比較表です。
スマホの保険証は月額料金が一番安いながらも、負担金額が一番少ないです。
ただ、ライトプランは一度の補填が50,000円までと決まっています。
できるだけ、全損修理にはしないように気を付けましょう。
簡単に「スマホの保険証」を紹介しました。
キャリア保険に入るよりも安く、十分な補償があります。
「不安だから保険に入っておきたい…」
「とりあえず入っておきたい…」
こんな人には、おすすめの保険です。
使うかどうかわからない保険のために、毎月1,000円以上のお金をかけるのはもったいないですよね。
「スマホの保険証」なら、550円で加入できます。
「スマホが壊れるかも…」という不安を、安く解決できます。
他の保険に入っていた人は、切り替えてみてください。
手順はこれだけ!
- 情報を入力
- 内容確認メールが届くので、確認する
- 支払い情報を登録(クレジットカードのみ)
- 申し込み完了!
ややこしいところは、1番の「情報を入力」画面で、IMEIの入力画面です。
これは知らないと戸惑うと思うので、簡単に解説します。IMEIは本体の製造番号のことです。
本体の設定画面でも確認できますし、電話の番号入力画面で「※#06#」と入力しても出てきます。(iPhone、androidともに出ます。)
出てきた15桁の数字がIMEI(製造番号)です。
それさえ分かれば、あとの入力は簡単です。
ぜひ、保険を「スマホの保険証」に切り替えてみてくださいね!
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スマホに保険が必要な人、いらない人の考え方まとめ
今回は、スマホに保険が必要な人、いらない人をまとめました。
簡単におさらい。
入るべき人たちの例
- お子さんのため
- 何度も壊している
保険がいらない人たちの例
- 不安だから入っている
- 言われるがまま入っている
スマホに保険がないと不安なのは、よくわかります。
ですが、使わないかもしれない保険に毎月1,000円以上かけるのは、かなりもったいないですよね。
不安だから保険には入りたいけど、お金をかけたくない人は「スマホの保険証」を検討してみてください。
月額料金550円で、十分手厚い補償が受けられます。
保険をどうしようか悩んでいた人は、「スマホの保険証」なら料金的にも、補償的にも満足してもらえると思います。

できるだけ安い保険で、コストを抑えましょう!
使わないかもしれない保険に、お金をかけるのはストレスだと思います。
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