【評価・性能まとめ】UR斎藤帰蝶の強みやおすすめ宝石など解説

UR昇格した斎藤帰蝶は、敵の回復を無効化・被ダメに転換できるデバフキャラです。

 

評価・スキル性能をまとめると

• スキル・奥義で回復無効化・被ダメに転換
• 戦意削減されると削減し返す
• 高火力奥義に加えて、追撃で全体攻撃
• 敵の復活を無効化

敵の回復をとにかく阻害するお邪魔キャラという印象です。

火力をめちゃくちゃ出せるわけではありませんが、ヒーラーや自己回復アタッカーに対して刺さる性能です。

 

回復阻害以外にも敵の復活を無効化できる前代未聞の能力があり、敵の編成によっては刺さるキャラなので育成しておいて損はないキャラです。

育成しやすい昇格URキャラなので、できれば火炎レベル3まで超進化させるのがおすすめです。

 

 

UR斎藤帰蝶の評価・性能まとめ

URの斎藤帰蝶は、敵の回復を無効化・被ダメに転換するデバフ付与キャラです。

 

回復無効化・回復を被ダメに転換してじわじわと削っていくタイプで、超進化させることで味方全体ヒールや復活の無効化などの能力が追加されます。

特に「復活の無効化」は前代未聞の強スキルなので、編成するなら確実に火炎レベル3まで育成しましょう。

 

ただ、敵のヒーラーや自己回復アタッカーに対して刺さる性能ではありますが、汎用性が高いキャラではないので注意が必要です。

敵の編成を見てから部隊編成ができる同盟合戦などで活躍できると思います。

 

パッシブスキル

UR斎藤帰蝶のパッシブスキルは、自身のステータスアップ・戦意削減返しを付与できるスキル。

• 防御・コントロール率・コントロール抵抗30％アップ
• 敵に戦意を削減されると、該当キャラに怨恨紅蝶を付与
• 後方隊長技持ち

 

	効果
怨恨紅蝶	ターン開始時に付与された敵は、斎藤帰蝶から削減した戦意量の50％を削減される（2ターン継続）
後方隊長技	斎藤帰蝶の登場時、後列の味方キャラに 戦意削減を免疫 コントロール率30％・スキル発動率50％ どちらも2ターン継続、解除・吸収不可

自身のコントロール率を上げることで、デバフを付与しやすくします。

敵から戦意削減させるとその50％分を削減し返すことができ、敵の奥義発動を遅らせることができます。

 

スキル

UR斎藤帰蝶のスキルは、敵の回復を被ダメに転換するスキル。

• 敵1体に300％ダメージ
• 目標に冥蝶の印・蝕を付与

	効果
冥蝶の印・蝕	付与された敵は目標自身の全てのスキル回復効果を被ダメージに転換する（2ターン継続） 復活と吸血は転換されない ただし、この効果で死亡することはなく、HP1は残る

「目標自身のスキル効果を被ダメに転換」とあるので、味方キャラからの回復はそのまま回復になります。

自己回復スキル持ちに対して効果を発揮するスキルですね。

 

奥義

UR斎藤帰蝶の奥義は、敵1体に高火力攻撃をして倒せない場合は敵全体に追撃する奥義。

• 敵1体に500％ダメージ
• 50％の確率で禁療を付与
• 目標の上下左右の敵に150％ダメージ
• この攻撃で敵を倒せない場合、戦意消費なしで黄泉断魂曲を発動

 

	効果
禁療	目標のスキルにより受ける治療と回復効果を無効化（2ターン継続）
黄泉断魂曲	敵全体に100％ダメージ 30％の確率で冥蝶の印・蝕を付与

ダメージを与える以外にも回復無効・被ダメに転換など、敵の回復を抑える効果があります。

マーリンなどの全体ヒーラーや自己回復アタッカーの対策になるので、敵の編成に合わせて採用するのがおすすめです。

 

UR斎藤帰蝶の超進化の解説

UR斎藤帰蝶を超進化させていくと

• ステータスアップ
• 味方全体ヒール
• 確定で奥義追撃
• 冥蝶の印・蝕の付与率アップ
• 復活効果の無効化

などなど、強力な効果が追加されます。

前代未聞の能力が追加されるので、確実に火炎レベル3まで超進化させることをおすすめします。

 

火炎レベル1

• 戦闘開始から2ターンはスキル確定発動
• コントロール率・コントロール抵抗率20％アップ（2ターン継続）

火炎レベル1で、スキル確定発動とコントロール系ステータスが大きく上昇するようになります。

コントロール系ステータスを上げることでデバフを付与しやすくなり、敵の回復を無効化・被ダメに転換しやすくなるのが強み。

 

火炎レベル2

• 攻撃力・最大HP30％アップ
• 冥蝶の印・蝕を付与回数が3回に達する度に、味方全体を攻撃力150％回復
• 怨恨紅蝶が怨恨紅蝶・滅へと進化する

 

敵に冥蝶の印・蝕を3回付与する度に味方全体を回復するんですが、この効果があることでUR斎藤帰蝶の対策としてUR斎藤帰蝶が採用されるようになります。

UR斎藤帰蝶は回復を無効化・被ダメに転換させるので、同じキャラを採用することで対策できるのです。

 

火炎レベルを上げるとステータスが上がりますが、敵にUR斎藤帰蝶がいるとマイナスに働くこともあるの注意が必要です。

 

	効果
怨恨紅蝶・滅	ターン開始時に斎藤帰蝶の削減した戦意量100％分を削減される（2ターン継続）

また、戦意削減されたら2ターンに渡って戦意削減するので、敵に削減された戦意量を2倍にして返せます。

敵の奥義発動を遅らせて、間接的に味方を守る効果もあります。

 

火炎レベル3

• 奥義で敵を倒した場合も黄泉断魂曲を発動できる
• 冥蝶の印・蝕を付与する確率が90％にアップ
• 追加で与えたダメージと同量の黒血侵食を付与
• 冥蝶の印・蝕は黄泉を付与する

火炎レベル3になると確定で全体追撃ができ、敵の復活効果を無効化できるようになります。

最大HPを削減する黒血侵食の付与といい、敵の回復を阻害する能力が高くなるのも強みです。

 

	効果
黄泉	復活による回復を無効化する（最大5回まで）

冥蝶の印・蝕によって「黄泉」が付与されると、敵の復活効果を無効化できます。

強力なバフ付きで復活するキャラも多いですが、それを問答無用で無効化するのはかなり強力。

 

ただ、復活による回復の無効化なので「致命ダメージを受けても死なない」効果には効かないかもしれませんが、それでも十分強いです。

 

UR斎藤帰蝶のおすすめ宝石

UR斎藤帰蝶のおすすめ宝石はこちら。

• 火力面：攻撃力・コントロール率
• 防御面：コントロール抵抗・HP上昇

火力を出していくキャラではないですが、攻撃力を上げることでヒール力も上がるので攻撃力上げはおすすめ。

また、敵にデバフ付与するのが主な役割なので、コントロール率は上げておきましょう。

 

防御面ではURキャラにしては珍しく復活性能がないので、HPを上げてしににくするのがおすすめ。

また、デバフ解除能力もないので、素のコントロール抵抗を上げて行動不能にならないようにしましょう。

 

少女ウォーズのUR斎藤帰蝶の評価・性能まとめ

UR斎藤帰蝶の評価・性能をまとめると、回復を無効化・被ダメに転換するデバフキャラです。

 

• スキル・奥義で回復無効化・被ダメに転換
• 戦意削減されると削減し返す
• 高火力奥義に加えて、追撃で全体攻撃
• 敵の復活を無効化

敵の回復そ阻害する能力に特化しているので、敵にヒーラーがいないと真価を発揮できないのが弱点です。

でも、味方全体ヒール・奥義追撃・復活無効など、それ以外にも強いスキルはあるので、育成しておいて損はありません。

 

敵の編成によっては刺さる性能なので、このタイミングで火炎レベル3まで超進化させましょう。