※R18作品なので未成年は閲覧禁止です
おっぱいラボ学園のお姫サマ戦略(以降、おぱラボ)は9月11日に配信されたFANZAGAMES作品だ。
FANZAGAMES作品なのでプレイヤーが期待するのはもちろんエロい寝室シーンなわけだが、期待する寝室シーンはあるのだろうか?
……いや知ってたよ?AIで作られたFANZAGAMES作品に良作がないってことは。
それでも新作が出たらプレイするのが紳士の礼儀だ。なので1時間ほどプレイしたので、どんなゲームだったのを紹介していく。
一応エロい寝室シーンはあるにはあるが、音声アリのGIF動画のような寝室シーンなのだ。
わずか数秒の動きをループするような寝室シーンとなっており、セリフがない・フィニッシュがない。エロいのはエロいが、これで満足できるだろうか?という感じだ。
ということでこのページでは、おっぱいラボ学園のお姫サマ戦略がどんなゲームなのかをレビューしていく。
ゲーム性もストーリー性もほとんどない放置ゲームだし、見応えのない寝室シーンだし……、おすすめする理由はない
もっとエロいFANZAGAMES作品があるので、そちらで遊んで欲しいと心から思う。
\エロいゲームを遊ぶなら!/
おっぱいラボ学園のお姫サマ戦略にエロい寝室シーンはあるのか?
冒頭で紹介したように寝室シーン自体はある。
寝室シーンには2パターンがあり、
- クエストクリアで見れるもの
- 好感度アップで見れるもの
どちらもおすすめできないクオリティとなっている。
どんな寝室シーンなのか、寝室シーンの解放しやすさについて簡単に紹介していこう。
エロい寝室シーンはあるにはあるが……
まずはクエストクリアで見れる寝室シーンは、音声アリのGIF画像のような寝室シーンになっている。数秒の動きを繰り返すだけの寝室シーンなので、見応えがない……。
ムチムチ美少女のそういうシーンだけあって一定のエロさはあるが、刺さるものがないと言った印象だ。
次に好感度上げにて見れる寝室シーンだが、タップでセリフが飛ばせない仕様になっている。
いくつかのチャプターに分かれているようで、スキップボタンで終了、nextボタンで次のチャプターに飛ばせる仕様だ。
ただ、寝室シーン本番が始まるとnextボタンが消えて、見ていることしかできなくなる。男のモノローグも飛ばせないので非常にテンポが悪い。
僕の端末が悪いのかと思ってPCエミュレーター、スマホの両方で試したが結果は同じだった。
好感度上げが非常に難しい
AI使用のFANZAGAMESあるあるだが、好感度上げが非常に大変になっている。
コツコツプレイで好感度上げアイテムはもらえるのだが必要数が多く、プレイ1時間の好感度アイテムを全て使っても寝室シーンは解放できなかった。
ただ、好感度10レベルで寝室シーンが解放でき、レベル8までは上げれたので、あともう少しプレイすれば寝室シーンは見れると思う。
寝室シーン解放が遅すぎる
ページ作成中に好感度アイテムが貯まったので、好感度10まで上げてみた。
これでやっと寝室シーンが見れる!と思って、さっそく見ようとすると…………
解放されたのはこれだった……。
よくよく見てみると好感度レベルで解放される項目は以下のように複数あるのだ。
- ボイス
- ストーリー
- 恋のひととき(これが上の画像にあたる)
- 補正
- デート
この中で「デート」が寝室シーンにあたり、キャラによって解放レベルと解放順が違うのだ。
キャラによっては好感度20以上に上げないといけないので、寝室シーンを見るまで数日かかることもあるだろう。
AIキャラ感は薄い
エロいゲームだけあってキャラは可愛らしくムチムチで、AIで作られた感は薄くなっている。
明らかにAIだな!という感じはないがキャラを一覧で並べると、やはり同じ顔だなとという印象を受ける。
こうしてみると顔の角度だったり、目だったりと、かなり似ている印象を受ける。
ムチムチAI美少女は嫌いではないのだが、過激な衣装なキャラやエロいキャラはいなかった。
おっぱいラボ学園のお姫サマ戦略がどんなゲームかレビュー
エロい寝室シーンは見づらい「おぱラボ」だが、ゲーム性はどんなものなのかも紹介していこう。
ザックリまとめると序盤だけストーリーがあり、勝手にステージ進行していくタイプの放置系だ。
ゲーム開始とここがどこで敵が迫ってる!と急展開で戦いが始まり、無事倒したらあなたは救世主!と言われて説明は終わり。
特に「おっぱいラボ学園」がなんなのか?などの説明はない。
あらすじでは「巨乳研究学園」という名称が出てくるのだが、そこらへんの説明はない。
ムチムチタプンタプンおっぱい学園を楽しみにしていた人には残念なお知らせだが、巨乳研究学園はないようだ。
バトルは何にもしなくていいフルオートバトルで、プレイヤーが関与できるのは「集束装置」という固定砲台のようなアイテムを使うだけ。
集束装置を使うとバトル速度がアップし、敵に強力な連続ダメージを与えられるようになるのだが、これがないとバトルが遅すぎるので使う前提になっている。
また、バトル時は立ち絵のバストアップで戦うというコスト削減仕様となっており、どうにも手抜き感を否めない。
ストーリー性はほぼなし、ゲーム性も放置だけ(アイテムがないとしんどい)という感じで、ゲーム的にも面白いところはほとんどなかった。
ガチャは優しい?
ガチャは10連でSSRキャラ確定となっており、最高レアキャラがすぐに当たる仕様だ。また放置系だけあって配布も豊富なので、キャラはすぐに揃うだろう。
ただその分、限界突破の上限も高いので、たくさん回して限界突破させる必要がある。
放置系なのに放置限界が短い
初期状態だと放置上限が4時間となっており、放置系にしてはかなり短い。24時間あれば安心、12時間でも短く感じるのに4時間とは驚きの短さだ。
一応課金すれば放置上限を伸ばせたりするが、個人的には不便を与えて課金させるシステムが嫌いなのだ。
課金圧が強め
また、課金圧も高めなのも微妙だった。
便利機能を介抱するためには課金が必要となるのだが、特別便利な機能ではなく他ゲーだと標準でついている機能なのだ。
……うーーん、こういうユーザビリティ的な面からしてもおすすめしたいと思えるゲームではないな。
おっぱいラボ学園のお姫サマ戦略はエロい寝室シーンはあるのか?まとめ
やっぱりAI使用のFANZAGAMES作品にいい作品はないなと思ってしまうな。
AI美少女がダメなのではなく、AIを使ってコスト削減し尽くして適当なゲーム性やストーリーにしているのがダメなんだと思う。
おぱラボよりも、もっとエロくて面白いFANZAGAMES作品を遊んでもらえたらと心から思う。
\エロいゲームを遊ぶなら!/