少女ウォーズのキャラの中には「隊長」と言う役割があり、他のキャラとは違うパッシブスキルがあります。
隊長キャラが戦場に登場する際に発動するスキルで、前列隊長スキル・後列隊長スキルが存在して戦闘毎に1つずつしか発動しません。
- 隊長自体は前列・後列のどこにいてもOK
- 布陣の番号が小さいキャラの隊長技が優先される
こういった条件もあるので、覚えておくと編成しやすくなります。このページでは、少女ウォーズの隊長キャラ・隊長スキルの効果をまとめていきます。
少女ウォーズ: 幻想天下統一戦
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少女ウォーズの隊長キャラ・隊長スキルのまとめ
隊長には他のキャラにはない「隊長スキル」があります。
これは追加で隊長スキルがあるわけではなく、他のキャラのパッシブスキルが隊長スキルとして置き換わっているだけです。
そのためパッシブスキル+隊長スキルではないので、隊長キャラがめちゃくちゃ強いわけではありません。
そんな隊長キャラ・隊長スキルをまとめていきますよ。
源義経・後列被ダメ減少と戦意増加
源義経の隊長スキルは、後列被ダメ減少と自信の戦意増加。
源義経の登場時に後列キャラの被ダメージを60%減少しつつ、戦意削減を保護(1ターン)。また、自信の戦意を1,000点増加させることで、奥義を撃ちやすくなります。
被ダメ減少が60%あることで味方を守れる強スキルのように感じますが、1ターンだけなのが微妙。これが60%から徐々に減っていくとかなら、かなり強いスキルだと思いますね。
また、後列の味方に対しての効果なので、ピンポイントで効果発揮も難しそう。基本的に前列から攻撃されるゲームなので、上手く噛み合えばラッキーという感じですね。
モードレッド・前列を守りつつ硬くなる
モードレッドの隊長スキルは、前列に防御力・ブロック率を上げるバフ・敵味方が死ぬ度に防御力が上がっていくスキルです。
前列にバフをかける能力・倍率は
- 防御力36%アップ
- ブロック30%アップ
- コントロールされたらHP25%回復
これらの効果が1ターン継続で、刺さるかはタイミング次第ですね。
2つ目の効果がモードレッド自身を硬くしていく効果。
登場時に防御力を5%上げる「鋼鉄の身」を獲得、敵味方が死ぬ度に1つずつ獲得して最大8個(40%上昇)。
モードレッドが奥義を使う度に消費しますが、バフは消えないので防御力を高めた状態で戦えます。
1ターンのみの強力なバフ、継続的に耐久力を上げるバフ、2つあるので戦闘開始からずっと前線に立てるキャラですね。
奥義でHP回復して、デバフ解除しつつ反撃率を上げる性能もあるので、タンクとして優秀な性能ですね。
立花闇千代・継続バフが強すぎる
立花闇千代の後列隊長スキルは、瞬間攻撃力を上げるバフ・継続的に攻撃力を上げるバフ効果です。
立花闇千代が登場したターンに、味方後列に会心率・ダメージを30%上げるバフ。さらに後列が攻撃されると、35%の確率で行動不能にする「麻痺」を付与させる効果も。
これらは1ターンで切れる効果ですが、瞬間火力が大きく上がって敵を殲滅しやすくなります。
また、奥義で「狂雷の印」を付与して、それが解除・消えた場合は闇千代の攻撃力が永続的に10%アップします。最大30%まで上昇するため、常に高火力を維持することが可能になります。
狂雷の印付与する奥義自体が強く、2つのデバフ・麻痺確率30%上昇・戦意回復速度20%ダウンなど、大きくステータスを下げさせます。
この効果が2ターン続き、これが消えた時に闇千代の攻撃力が永続アップするわけですね。
斎藤帰蝶はコントロール率アップ・戦意削減の免除
斎藤帰蝶の後列隊長スキルの1つ目の効果は、戦意削減の免除・コントロール率20%・スキル発動確率30%する効果。
1ターンのみだけ発動して、デバフや状態異常の発生率を上げられるので、戦闘開示に後列配置しておきたいですね。
2つの効果は、自身のコントロール率20%アップ・戦意削減された場合にその値の半分を敵からも削減。
常に自分のコントロール率が20%上がるので、状態異常の成功率が常に高め。斎藤帰蝶のデバフは敵の回復を反転・妨害する効果なので、敵の戦線を崩す性能が高いです。
さらに戦意削減された時に、敵からも戦意削減する効果があります。
奥義の発動を遅らせる効果になりますが、削減量は半分なのでオマケ程度って感じですね。
服部半蔵は斎藤帰蝶とほぼ同じ
服部半蔵の後列隊長スキルの1つ目の効果は、戦意削減の免除・コントロール率20%・スキル発動確率30%する効果。
1ターンのみだけ発動して、デバフや状態異常の発生率を上げられるので、戦闘開示に後列配置しておきたい。
2つの効果は、自身のコントロール率20%アップ・致命傷を受けた次ターンにHP50%で復活。
常に自分のコントロール率が20%上がるので、状態異常の成功率が常に高め。
ここまでは斎藤帰蝶と同等の効果で違うところは戦意削減の効果が、HP50%で復活になっているところ。
服部半蔵の奥義で回復効果を50%ダウンさせたりと、かなり似ている性能です。
アーサー王は前線で戦う超タンク
アーサー王の前列隊長スキルは、前列にブロック率40%アップを1ターン継続。
あくまでブロック率が上がるだけで、確実に被ダメ減少できるとは限りません。
また、自身のブロック率40%アップ・コントロール抵抗20%アップを2ターンで継続する効果です。
ターン毎に味方のデバフを解除する効果もあります。
ここまでは分かりやすいんですが、最後の効果がマジで分からん。
「戦闘中に存在する同じ技の数が2つ以上(2つを含めない)存在する場合、自身は該当戦闘技効果を獲得できる。」記載ある文章をほぼそのまま書いてますが、マジで意味がわかりません。
沖田総司は自分を最強にする隊長スキル
沖田総司の後列隊長スキルは、後列の会心率を上げる・自分を最強にするスキルです。
後列の会心率を40%と大幅アップさせて、与ダメージを上げる効果です。あくまで会心率アップなので、会心攻撃にならないと効果はありません。
そして、2つの目の効果は自分にバフを爆盛りします。
- 攻撃力を30%アップ
- スキル発動確率を10~40%アップ
- HP上限・現在HPが50%増加
味方に猛タイプのキャラがいるほどにバフが掛かる仕様で、猛タイプの人数毎に10%ずつスキル発動確率がアップ。
さらに猛タイプが3人以上いる場合、HP上限・現在HPが50%増加を2ターン増加。
そして、スキルが発動する度に味方4人の攻撃力を20%アップ・自身にスキルダメージを30%アップ(最大90%)できます。
猛タイプで固めることで自分にバフを重ね掛けして、さらに味方の攻撃力も上げていきます。
また、奥義は後列を優先的に攻撃するため、タンクを無視して後列を壊滅させることもできます。
豊臣秀吉は戦意増加効果があって、運要素が強すぎる
豊臣秀吉の前列隊長スキルは、前列キャラの防御力を40%増加・デバフを掛けられる度に戦意回復。
前列キャラの防御力を大幅に上げることで、戦線を保ち続けられます(1ターン)。
また、何かしらのデバフが自身にかかる度に戦意250点回復します。スキルでも戦意回復要素があるため、奥義をたくさん撃つ前提のキャラです。
そして、運要素が強すぎる博打奥義がどうなるか次第で戦況が変わります。敵一列に200%ダメージ・防御力ダウンさせる奥義なんですが、1%の確率でHP割合の最も多い敵を瞬殺できます。
戦場のキャラが死ぬ度に0.7%ずつ確率が上昇し、瞬殺が発動すると残りの敵全員に豊臣秀吉の現在のHP50%分の敵に等分します。
1%確率の瞬殺を発動できるように奥義をたくさん撃つキャラで、それが発動するかどうかで大きく変わります。
状態異常やデバフはほとんどなく、戦意を回復し続けて奥義を撃ち続けるキャラです。
1%を引くために何度も奥義を撃つキャラで、運次第だから安定性はないですね。
貂蝉は解釈次第で格上キラーかも
貂蝉の後列隊長スキルは、ワンパンされないためのスキル。1つ目は敵の最大攻撃力を持つキャラの会心率60%ダウン・会心抵抗率を30%アップ。
会心の一撃で大ダメージをもらわないようにするスキルですね。
2つ目が敵の攻撃が、被ダメージ者の最大HPの40%分を超えられない効果。この対象が貂蝉だけなのか、味方にかかるのか次第で全然強さが違います。
ただ、スキル説明文には「貂蝉が生きている限り」と記載があるので、この書き方だと味方全員のように思えます。
どれだけ強力な攻撃を食らっても40%までしか食らわないので、最低でも2発耐えられるようになります。
格上相手でも耐えられるようになるので、格上キラーになりうる隊長スキルです。
スキルや奥義もデバフ、バフ解除、敵の攻撃力吸収、戦意削減など、様々な追加効果があります。
- 簡易タンク性能
- 敵味方のバフデバフ管理
- 攻撃吸収してからのアタッカー性能
貂蝉だけでできることが多いので、いろんな場面で役立つ性能かと思います。汎用性が高い印象で、どんなパーティーでも役立ちそうです。
関羽は自身を最強に、味方も準最強にする
関羽の隊長スキルは、自分を中心としたバフのかけ方をするスキルです。1つの目効果は、奥義ダメージ・奥義抵抗・スキル抵抗が40%アップ(1ターン)。
HPを減らすメイン攻撃に対して大幅ダメージ減少、こちらの奥義は大幅の強化します。
そして、関羽とランダムな味方に強力なバフを掛けるのが2つの目の効果。
- 奥義発動しない場合、戦意300回復
- 奥義ダメージ・奥義抵抗・増傷35%アップ
関羽とランダムな味方に「青龍の魂」を付与して、付与された味方が奥義を発動しない場合に戦意が300点回復します。
また、シンプルにステータスアップする効果があり、与ダメを大きく、被ダメを小さくできます。
さらに、関羽が奥義を発動すると、青龍の魂を持つ味方の攻撃力が100%アップ・ダメージ率75%アップします。
それに加えて関羽自身に防御・会心率・会心ダメージが40%アップします。
青龍の魂が味方にランダム付与なので、どの味方に付くか次第ですがシンプルに能力が強いです。
ステータスの上り幅が大きく、関羽自身を最強にするのが強いですね。
始皇帝は回復キラー性能・強力なバフ
始皇帝の後列隊長スキルは、攻撃ダメージアップ・攻撃毎にデバフをばら撒くスキル。
後列の味方に会心率・ダメージを20%アップして、自身には会心率・破撃率30%アップと、攻撃力をとことん上げます。
もう一つのスキルは、攻撃・スキルを使うごとに40%の確率で燃焼を付与。
燃焼はデバフ発動者の12%分の固定ダメージを、2ターン与え続ける効果。
また、戦意未満であれば戦意100点を獲得し、それでないなら増傷・減傷を20%獲得する効果も。
「戦意未満」の意味が分からないので、恐らくですが戦意が溜まり切ってないならという意味だと思います。
スキルで回復阻害、奥義で回復反転と、敵に回復させない回復キラーとしての性能があります。
また、敵の戦意を吸収する効果もあり、奥義を素早く撃てる側面もあります。
隊長スキルで強力なバフ、味方全員に燃焼をばら撒かせる効果付与。
さらに回復キラーとしての性能があるので、タンク・ヒーラー殺しができそうなキャラです。
曹操はいかなる場面でも戦える強キャラ
曹操の後列隊長スキルは、会心率に特化したスキルです。
- 味方後列に会心率20%アップ
- 自身の減傷10%・HP吸収5%アップ
- スキルを確定発動
- デバフを確定免除
これらが1ターンのみ有効です(自身の減傷10%・HP吸収5%アップだけ文章の書き方的に1ターンかどうかわかりません)。
また、登場と同時に7層の「魏武の強」を獲得して、会心率アップ・HP回復・戦意獲得に利用できるように。
- 1層ごとに会心率10%アップ
- 会心攻撃毎に1層消費・戦意100回復
- 会心攻撃が出ない場合1層獲得
- 味方が死亡すると2層獲得・HP5%回復・戦意300獲得
- 致命傷を受けたら攻撃力100%分のHPで復活、奥義・スキル減傷30%、5層獲得
会心率が非常に高く、会心攻撃する度に戦意回復するため、奥義を素早く撃てます。
また、奥義・スキルが全体攻撃で攻撃倍率は低めですが、高い会心率で補えるスキル構成です。
さらにスキルで自己回復したり、固定ダメージをばら撒いたりと、様々なスキル要素が詰まったキャラです。
会心率の高さで属性不利をものともせず、どんな場面でも戦える性能だと思います。
ジャンヌダルクはステータスダウン・行動不能などデバフ祭り
ジャンヌダルクの前列隊長スキルは、敵ステータスのダウン・被ダメで戦意回復するスキル。
登場1ターンのみ敵全体の減傷20%ダウンさせ、永続的に攻撃力を15%ダウンさせます。
また、味方の猛タイプが被ダメした場合、戦意100回復します。
さらに自分の攻撃に常に「聖痕」を付与し、最大HPの3%の固定ダメージを2ターン与えます。
もう1つ効果があり、残りHPが40%以下の味方がいて自身のHPが60以上なら、最大HPの10%を消費して味方を回復させます。
割合HPが最も少ない味方を回復できるんですが、回復量は消費されたHPの20%になります。
また、奥義では禁錮を付与(行動不能・回復阻害・最大HP5%分ダメージ)し、スキルでは禁錮を他の敵にも広げます。
ざっくりまとめると
- ステータスを大幅ダウン
- 攻撃で常に継続ダメージ
- 自動で味方を回復
- 行動不能などの強力デバフを付与
これらの効果を持っているキャラです。
猛タイプキャラとの相性がいいので、味方を猛タイプで固めて編成するといいかもしれません。
メディアは隊長を複数編成で真価を発揮
メディアの後列隊長スキルは、隊長を複数編成することで真価を発揮します。
バフ効果「新星エネ術」は隊長もしくは自身を対象に発動して、奥義増傷・コントロール抵抗を10%アップ、1ターンのみとこの効果は控えめ。
また、増傷・減傷・奥義増傷・スキル増傷を10%アップ、奥義・スキル減傷を20%アップと、自分の基礎ステータスが上げるバフがかかります。
ここまでそこまで強いわけではありませんが、奥義・スキル発動時にメディアの真価が発揮されます。
新星エネ術の対象が自分なら、会心率を50%アップだけ。
ですが、新星エネ術の対象が自分でない場合に、3つのバフがかかります。
- 自分・新星エネ術対象のデバフを解除
- 新星エネ術対象キャラの攻撃力25%をと増傷を奥義に追加
- 新星エネ術対象キャラが奥義を発動しない場合、戦意300回復
- 奥義発動した場合は、自分と新星エネ術対象キャラの最大HP5%分回復
また、スキル発動で新星エネ術対象キャラがHP5%回復、攻撃・防御力が5%アップ(20回まで)のバフがかかります。
このバフは解除不能なので累積し続けるから、永続的にステータスが上がるのは強いと思います。
パッシブスキルで永続的に、自分や新星エネ術対象キャラにバフをかけるのは強いと思います。
他の隊長を編成することで真価を発揮するので、誰と組み合わせるのかというところですね。
巴御前は1人でなんでもできる強キャラ
巴御前の後列隊長スキルは、味方後列が受けたダメージを50%減傷・戦意抑制を免疫する効果。
正直隊長スキルとしてはそこまで強くありませんが、それとは別の効果が強いです。
- 自身の増傷・減傷・会心強度・奥義ダメージ・奥義減傷を5%アップ
- コントロール抵抗を20%アップ、味方全体のコントロールの総合10%に等しいコントロール抵抗も獲得
- 攻撃する度に増傷5%アップ(2ターン・3回まで)
- 登場時「一人当千」を3つ獲得
基礎ステータスアップ、攻撃する度に攻撃力アップ。
さらに一人当千ストックで、自動回復・反撃を行うようになります。
一人当千は登場時3つ、敵のターンに入る度に敵人数の半分をストックします(最大3つ)。
30%~100%の確率で、一人当千を1つ消費して回復・反撃を行います。
- 消耗した20%分を回復(HPが30%以下だと100%の確率で回復する)
- スキルで反撃(被ダメで戦意が溜まったら奥義で反撃)
さらに登場時に一人当千を発動し、減傷・治癒力を10%アップ・敵戦意回復速度を30%低下。
追加で味方が攻撃すると戦意20回復・巴御前は60回復、これらの効果は巴御前が死んでも30%の効果で残り続ける。
ややこしいのでまとめると
- 自分に複数バフをかける
- 一人当千ストックで回復・反撃
- 巴御前が死んでも一部デバフが残る
超簡単にまとめるとこんな感じですが、URキャラだけあってステータスも高くバフも強力です。
奥義攻撃倍率も500%と高く、反撃奥義の場合も戦意回復・確率で一人当千を獲得できます。
少女ウォーズの隊長キャラ・隊長スキルのまとめ
少女ウォーズの隊長キャラ・隊長スキルをまとめましたが、様々なスキルがあってややこしいと思います。
隊長と銘打たれるだけあって、強スキル持ちのキャラが多くなっています。
ただ、多少のスキル差ならステータスで覆せるので、推しキャラを育てればいいと思います。
かなりややこしいスキルが満載なので、なんとなくで強そうなキャラを編成しましょう。
少女ウォーズ: 幻想天下統一戦
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