※R18作品なので18歳以上の閲覧は禁止です。
ステラアイドルプロジェクトは6月17日に配信開始されたFANZAGAMES作品で、作品ジャンルは放置系アイドル育成RPGとなっている。
遊んでみた感想としては、久しぶりにFANZAGAMES作品で当たりに出会った気がするという気持ちだ。
手軽に遊びやすいフルオートバトルに加えて、フルボイスのストーリーや寝室シーンなど、手軽に遊べて美少女がエロ可愛いというFANZAGAMESに求めている内容になっていた。
寝室シーンでは美少女の甘い声がフルボイス、しかもヌルヌル動くアニメーションやカメラワークで臨場感たっぷりな寝室シーンがエロい……!
これだよ!これがFANZAGAMES作品に求めていた寝室シーンだよ…!
最近のAI作品で適当に作られた作品とはクオリティが桁違いで、これはエロい…!満足度が高いと思わずにはいられない作品だ。
ただ、一括受取やオート進行などの便利機能がVIPレベルが上がらないと使えず、バトルもスキル演出がスキップできないなど、手軽に遊べるはずの放置系なのに不便なシステムになっている。
個人的には強くなるための課金要素は理解できるのだが、ただ不便なシステムにして快適にするための課金要素は好きではない。
このページではステラアイドルプロジェクトのエロさ・寝室シーンをまとめていき、どんなゲームかもレビューしていく。
ステラアイドルプロジェクトはエロい寝室シーンはある?
ステラアイドルプロジェクトにはエロい寝室シーンはある!
アイドル育成ゲームなこともあり、個性的な美少女が数多く登場し、各キャラ毎に寝室シーンが用意されている。
配信現在、6グループ20名の美少女がいて、個性的なアイドルを愛でることができる。
おっとり系、ダウナー系、お姉さん系、オタク系など、様々な個性を持ったアイドルたちと交流でき、自分が求めている理想のアイドルと時間を共有することができるのが特徴だ。
また、寝室シーンの解放条件もかなり緩く、多くの寝室シーンは育成や限界突破が必要なくキャラ(衣装)ゲットだけで解放される。
限界突破で解放される信頼度寝室シーンもあるが、それはコツコツプレイしていれば解放できる仕様になっている。
つまり、自分の推しキャラを見つけやすくエロい寝室シーンも見やすいゲームということだ。
寝室シーンがエロい!
ステラアイドルプロジェクトの寝室シーンは
- フルボイス
- ヌルヌル動くアニメーション
- 細かい目線の動きやカメラワークがある
などなど、最近のAI系作品とは違って力を入れた寝室シーンだな感じた。
キャラの個性がわかるストーリーに加えて、それぞれの個性にあって寝室シーンとなっているため、キャラへの愛着や理解度がある分エロさを感じやすい。
メインストーリーが読むのが面倒な人でも個別エピソードだけでも読んでおけばもっとエロく感じられるので、個別エピソードだけでも読むのがおすすめだ。
また、キャラ(衣装)ゲットだけで寝室シーンが解放されるので、育成や限界突破が必要ないのがかなり楽な仕様になっている。
寝室シーン解放の条件が緩く、エロい寝室シーンが見れるので、個人的には続けて遊びたいと思えるクオリティだと思う。
ただ、後述しているゲームシステムや不便な仕様がプレイヤーのやる気を削いでくるので、それを乗り越えられるかどうかがポイントとなるだろう。
手軽にエロいゲームを遊びたい人は、こちらで紹介しているゲームを遊んでみて欲しい。
\エロいゲームを遊ぶなら!/
ステラアイドルプロジェクトがどんなゲームかレビュー
ステラアイドルプロジェクトはアイドル育成をメインとした放置系ゲームだ。
個性的な美少女アイドルを育成してステージ攻略しつつストーリーを楽しむというゲーム性で、タワーコンテンツやPvPなどよくある放置系ゲームとなっている。
ストーリー的には大手事務所に所属していた主人公(プロデューサー)だが、そのやり方に嫌気が刺して自分でアイドル事務所を立ち上げる。
しかし、人がいない新事務所に人が来るわけがなく苦しい状況に陥るが、期待の新人が自らアイドルになりたいと訪れ、そこから状況が少しずつ変わっていくという物語。
バトルは完全フルオートバトルで、倍速・スキル発動ONOFFのボタンだけがある仕様になっている。
SDキャラが歌って踊ってパフォーマンスするのが可愛らしく、ゲーム内の好きな曲を流しながらバトルを楽しめるようになっている。
ステラアイドルプロジェクトをまとめると、お手軽なバトルシステムで遊べて、困難を乗り越えてアイドルたちが成功していくシンデレラストーリーを楽しめるゲームとなっている。
ただ、手軽なはずの放置系なのだが、ユーザーに不便な仕様が多くてそこが楽しむための障害となっている印象を受けた。
便利機能がロックされている
ステラアイドルプロジェクトは「お手軽に遊びやすい放置系」がコンセプトなのだが、お手軽に遊ぶための機能がVIP限定になっている。
例えば定番のコンテンツのローグライクダンジョンでは、数多くのバトルをこなしてバフを獲得していくのだが……
クイック戦闘でスキップできるのはVIPレベル6となっており、それまではフルオートバトルを眺めては次のステージへ移動する、この作業を繰り返す必要がある。
一応ステージ14-40をクリアすればオート進行ができるが、僕は2時間近くプレイしてまでステージ3-20くらいで止まっている。果てしない道のりだ。
また、デイリークエストの報酬受け取りもVIPレベル4からとなっており、地味に不便な仕様になっている。
ソシャゲなので課金してもらうのが大事なのはわかる。しかしユーザーとしては課金しないと不便が便利にならないではなく、便利な機能がもっと便利に快適になる方が気持ちがいい。
個人的に長続きするソシャゲは課金させるソシャゲではなく、面白い・いいゲームだから課金したいと思わせてくれるゲームが多い。
わざと不便な仕様にして課金を促す仕様は、ユーザー離れを加速させているのではないだろうかと思う。
フルオートバトルは手軽なはずなのに
本作のバトルは放置系らしくフルオートバトルで何もすることがなく、アイドルたちのパフォーマンスを見るだけのバトルだ。
しかし、何もすることがないのにバトル時間が長い・演出のOFFができないのも手軽さを無くしている。
アイドルたちはゲージが溜まるとスキルを使えるのだが、発動する度にスキル演出が流れる。
これのせいで1バトル当たりの時間が長くなり、サクッと遊べるオートバトルなのに時間がかかるようになっている。
アイドルたちの可愛らしい演出を見せたい意図があるのかもしれないが、ユーザーとしてはONOFFの切り替えができるようにして欲しいところだ。
ゲーム制作者が見せたい・やって欲しいことではなく、ユーザーが選べるゲーム環境を作りの方が大事だとは思う。
オート編成にストレス
放置系ユーザーの多くはオート編成機能を使っていると思うが、本作のオート編成はストレスを感じるものだった。
画像はレベルが高いキャラを手動で編成したもので戦力は約30,000・編成バフが効いている状態だが、これをオートで編成しなおすと……
レベル1のキャラを2人編成し、戦力は約25,000・同じ編成バフが効いている状態となった。つまり、最適な状態ではなく弱い編成にさせられるのだ。
手軽に遊びたいユーザーの中にはキャラ性能ではなく見た目や推せるかでキャラを選んでいると思うが、クリアするためにはしっかり自分で編成する必要がある。
これがやり込み度が高いゲームなら当たり前の話だが、エロ目的の手軽に遊べるゲームならユーザーに優しい仕様にして欲しかった……。
ステラアイドルプロジェクトはエロい寝室シーンはある?まとめ
ステラアイドルプロジェクトにはエロい寝室シーンはあるし、解放も楽なので続けて遊びたいと思える魅力はあった。
しかし、ゲームシステムの不便さ・手軽に放置系に慣れたユーザーへ優しくない仕様になっているので、この面倒くささを乗り越えられるかどうかがポイントとなるだろう。
最近のFANZAGAMES作品はAI作品が多くクオリティが低いものが多かったが、その中では輝いている作品だと思う。
しかし、今までに配信されている名作FANZAGAMESをエロさやゲーム性を超えておらず、エロいけど面倒くさくなってやめそうという印象だった……。
エロいゲームを遊びたい人はこちらで紹介しているゲームを遊んでみて欲しい。
\エロいゲームを遊ぶなら!/