冬イベント限定でピックアップされる勇者ギロチンですが、どんなスキルなのか、どんな評価なのか気になる人も多いと思います。
このページでは、勇者ギロチンの評価・スキル性能をまとめていきます。
勇者ギロチンは「自分の攻撃力を跳ね上げつつ水冷コードの味方にバフできるアタッカー」で、ソロレイドや異常個体で活躍できるキャラです。
尖った性能を持っていて活躍できる場所があるので、限定キャラなこともあり素体確保はおすすめします。
逆にソロレイドや異常個体でダメージを出すことを目的としない場合は、そこまで優先度は高くないかもしれません。
どんなキャラなのか紹介していくので、強いかどうか、引くかどうかの参考にしてください(/・ω・)/
NIKKEの勇者ギロチンの評価！強いキャラなのか、引くべきなのか？
- アサルトライフル（60発・リロード時間1秒）
- 火力型・水冷コード
- バーストスキル3型（40秒）
- 自己バフで攻撃力を爆盛り
- 水冷コードの味方全体に有利コード・攻撃力・攻撃ダメージのバフ
- ソロレイドなどの属性特化で固められるステージで重宝する
勇者ギロチンの評価を一言でいうと「水冷コードで固められる時に活躍するアタッカー&バッファー」です。
| 水冷コードの味方全体 | 勇者ギロチンのみ | |
| 有利コード | 31.51％ | 38.97％ |
| 攻撃力 | 10.01％ | 291.01％ |
| 攻撃ダメージ | 10.14％ | 同量 |
水冷コードの味方の有利コードダメージを大きく伸ばし、自身の攻撃力は跳ね上げられます。
- 通常攻撃を当てると経験値が溜まる
- 経験値が溜まってレベルアップ&攻撃力アップ
- レベルアップすると水冷コードの味方に持続バフ
- レベルアップでバーストスキルの威力がどんどん上がる
通常攻撃を当てることでどんどんバフされていき、最終的に攻撃力291％まで跳ね上がります。
その状態でバーストスキルを撃てるので、とんでもない火力を出せること間違いなしです！
スキル1でレベルアップ時に水冷コードの味方にバフ
経験値10スタックごとに自分に
- 勇者レベルアップ：11レベルまで
- レベルアップ効果：弾丸チャージ10.26％&勇者ギロチンの最終HPの2.44％
- 水冷コードの味方全員に有利コードダメージ1.16％×勇者レベル（持続）
- 水冷コードの味方全員に勇者ギロチン基準の攻撃力0.91％×勇者レベル（持続）
勇者ギロチンはレベルアップする毎に弾丸チャージと回復し、水冷コードの味方にバフを与えるスキルを持ちます。
火力型でありながら最終的に有利コード12.76％・攻撃力10.01％の底上げできるのは強く、水冷コードのみとはいえバッファーとしても優秀です。
スキル2の自分に攻撃力跳ね上げバフ
- コア以外に通常攻撃6回命中したとき、経験値攻撃力1.81％（最大100スタック）
- コアに通常攻撃3回命中で経験値攻撃力1.81％（最大100スタック）
- 勇者レベルが2以上の時、自分に有利コードの攻撃ダメージ7.46％
コアに3回命中・コア以外に6回命中で経験値が溜まっていき、10スタック毎にスキル1でレベルアップ、最大100スタックまで溜まります。
最大100スタック溜まるので、勇者ギロチン自身の攻撃力は181％プラスされます。
バーストスキルは水冷コードの味方にバフと高威力ダメージ
- 水冷コードの味方全体に攻撃ダメージ10.14％・有利コードダメージ18.75％（10秒間）
- 最大HPが最も高い敵に最終攻撃力20.87％×勇者レベルの持続ダメージ（10秒間維持）
勇者ギロチンのバーストスキルは水冷コードの味方にバフをしつつ、敵1体に持続ダメージを与えるスキル。
自己バフで最大291％まで攻撃力を上げて、持続ダメージは20.87％×勇者レベル（最大11）×10秒なので最大2,295.7％のダメージを与えられます。
NIKKEの勇者ギロチン評価・スキル性能まとめ
勇者ギロチンは攻撃力が跳ね上がるためどんな編成でもアタッカーでも活躍できそうですが、真価を発揮させるなら水冷コードで固めた編成で採用するのがおすすめです。
水冷コードの味方全体にバフがあるんですが、水冷コードの味方がいなくても勇者ギロチンの火力自体は変わりません。
他に水冷コードで火力を出せるキャラがいるなら一緒に編成するのがおすすめですが、いなくても勇者ギロチンが強いので引くことをおすすめします。
ソロレイドや異常個体で活躍できる性能なので、限定キャラなこともあって素体確保はしておくのが無難でしょう、
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