
そんなお悩みにお答えします。
将来的に考えると、ゲームはやめるべきだと言えます。ただ、いくつか例外はありますので、一概には言えなのも事実。
人によってゲームが暇つぶしなケースが多いです。こういう人は、ゲームをやめて他にやりたいことを見つけるべきです。
逆に「ゲームが俺の全てだ!」って人はやめなくていいです。なんだったら、配信者などを目指してみるのもいいかもしれません。
簡単に言うと惰性・義務感で続けている人はやめるべき。
今回はゲームをするデメリット・メリットをまとめてゲームをやめるべきか簡単にまとめていきます。恐らく20代〜30代の人が多く見ることになると思います。

ゲームをやめるデメリット・メリット
まずはゲームをやめるデメリット。
- 急に暇になる
- ゲームの技術がなくなる
- ゲームの中だけのフレンドと遊べなくなる
続いてゲームをやめるメリット。
- 他のやりたいことに時間を使える
- リアルが充実しやすい
- 他のことにお金を使える
- 健康的になる
ちなみに僕はある程度ゲームをやめられた人間です。若い時は朝起きてすぐゲーム!って感じでした。
今は、買い物に行って家事をして筋トレをしてブログを書いて暇だなぁってなったら、ゲームをするくらいにしてます。

これぐらいが丁度いい距離感だと個人的には思ってます。ゲームは好きだから完全に失くすのは難しいけど、たまに楽しむくらいが丁度いいですね。
なので、完全にゲームをやめる必要はないと思います。ようはゲームとの付き合い方や時間の使い方を自分で調整できればいいので。
たまにやる分にはストレス発散にもなりますし、適度な刺激として素晴らしいと思いますよ!
ゲームをやめるべき?ゲームをやめるデメリット
では、ゲームをやめるデメリットを簡単に紹介します。
- 急に暇になる
- ゲームの技術がなくなる
- ゲームの中だけのフレンドと遊べなくなる
ざっくりまとめるとこんな感じです。簡単にまとめていきます。
ゲームをやめるデメリット・急に暇になる
ゲームに熱中している時間がなくなると一気に暇になります。
やりたいこと・目指すことがある人にとっては最高のメリットなんですが、やりたいことがない人によっては喪失感だけが残ります。
もしゲームをやめてもっと勉強したい・頑張りたいと思っているならやめるべきだと思います。ですが、やりたいことがないならそのままゲームを楽しんでオッケーです。
ゲームをやめたいけどしたいことがないなら、ストレスになるだけなのでゲームを楽しんだほうが有意義ですよ。
ゲームをやめるデメリット・ゲームの技術がなくなる
何事も1日サボると、取り返すのに3日かかると言われます。
僕はFPSやアクションゲームなどスピード感がある対戦系が好きなので、しばらくゲームから離れるとめちゃくちゃ下手になってます(笑)
もしあなたがゲームをやめて、久しぶりにゲームをした時には、周りの人と差が大きく離れていて絶望感を味わうことになります。
「もう追いつけない・一緒に楽しめない…」と言った感じですね。オンラインゲーム(MMOとか特にそう)なんかは如実に差が出ます。

ゲームをやめるデメリット・ゲームの中だけのフレンドと遊べなくなる
オンラインゲームをしていると、ゲームの中でフレンドができることがありますよね。
リア友ではなくゲームだけのフレンド。ゲームフレンドはゲームをやめると関わりがなくなります。
すると、その人とは疎遠になるわけです。
「あんなに楽しく遊んでたのに……」と少し寂しい気持ちになること間違いなしです。
もちろん、そのフレンドとめちゃくちゃ仲が良くてゲーム以外の交流があればそうはならないんですが、なかなかそんな人はできませんよね。
ゲームをやめるべき!ゲームをやめるメリット
続いてゲームをやめるメリット。
- 他のやりたいことに時間を使える
- リアルが充実しやすい
- 他のことにお金を使える
- 健康的になる
個人的にはゲームをある程度やめて、リアルを充実させたり、自分を鍛えたりと自分磨きに時間を使ってもらえたらと思います。
今の僕は1週間に3〜4時間ゲームをすれば多いくらいかもしれません。

ゲーム時間が減ったおかげで体重が15キロ痩せましたし、お金の使い方も勉強できたし、自炊もマスターしました。
人間としてはかなり成長できたと思っています。ということでゲームをやめるメリットを簡単にまとめていきます。
ゲームをやめるメリット・他のやりたいことに時間を使える
毎日ゲームをしている時間を他のことに置き換えられます。
僕だったら筋トレやブログ、YouTubeで勉強など、自分磨きに時間を使っています。自分が成長していくのが楽しくて続いてます。
ゲームでも自分が強くなると楽しいですよね。それと一緒で自分自身が成長するとやっぱり楽しいものです。
もちろん勉強じゃなくてもほかの趣味に時間を使えるので、なんとなくゲームをしている人はもっと有意義な時間を使えるようになりますよ。
ゲームをやめるメリット・リアルが充実しやすい
ゲームをやめてほかのことに時間を使うと、リアルが充実しやすくなります。
勉強をすれば、自分が成長して収入が上がったり、ほかの趣味に打ち込めば出会いがあったりとリアルが充実します。

今まで仕事や学校から急いで帰ってゲームしていたのを、同僚や友達と遊びに行ったり飲みに行ったりできるようになります。
多分ゲームに打ち込んでいる人は「早く帰ってゲームしたい!」って考えている人は多いはず。
その時間を人付き合いなり自分磨きに使えばリアルが充実しますよ!
ゲームをやめるメリット・他のことにお金を使える
ゲームに熱中している人は課金したり、ゲーム環境にお金を使いますよね。その分のお金が浮いて違うことにお金を使えます。
例えば服や趣味。今までゲーム最優先で使っていたお金をほかのことに回せるのでお金が随分楽になります。
僕の場合もともと無課金プレイがほとんどなので、金銭的にはほとんど変わりませんでしたけど、超課金している人はかなり楽になります。
ゲームは時間とお金を消費します。時間とお金は有限なので、無理ない範囲で適度に遊ぶことをおすすめします。
ゲームをやめるメリット・健康的になる
ゲームをしていると不健康になります。というのもゲームをしているとずっと座りっぱなしで血流が悪くなりますし、運動不足になります。
適度に立ち上がったりしているとある程度マシなんですが、楽しいゲームをしているとなかなかできないですよね。
ゲームをやめると他のことに時間を使い、ずっと座りっぱなしの状態が改善されます。(なにをするかにもよりますが)

個人的にはゲームをやめて運動してもらえたら一番嬉しいですが、もちろん他の趣味でも大丈夫なのでいろいろ試してみてくださいね。
ゲームをやめるべき?ゲームをやめる方法
さてゲームをやめるデメリットメリットをまとめましたが、ここからはゲームをやめる方法を簡単にご紹介。
- 意思を強く持つ
- 1日ゲームをプレイしない
- ゲームを人に預ける
- ゲーム機を売る
- バカみたいに長いパスワードにする
ぶっちゃけ僕の場合、5年付き合った彼女に振られてこのままじゃダメだ!って意思を強く持てたのがきっかけです。
ゲームに使っていた時間を自分磨きに使うんだ!ってめちゃくちゃ強い意志を持ってました。
その中でゲームをやめる方法を紹介します。
1つ目、1日ゲームをプレイしない。
そういう1日を体験すると「昨日ゲームしなかったら時間に余裕があったな、意外と楽しかったな」と思える人もいるはず。
「こんなに時間があるなら他のことできるじゃん!」と思える人はゲームをやめられます。他のことに時間を使って違う楽しみを見つけましょう。
2つ目、ゲームを人に預ける。
ゲームソフトでもゲーム機本体でもいいですが、簡単に取り出せないところに預けます。家族でも友達でもオッケーです。
社会人だと相手にも都合がありますから、日程が合わず「やっぱり取りに行くわ!」って言えないのがミソです。
3つ目、ゲーム機を売る。
今のゲーム機はゲーム以外にも使い道があるのでなかなか難しいかもなんですが、本気の覚悟があるならゲーム機を売るのが最強。
ただ僕はゲーム機を売らずゲーム断ちができているので、意思を強く持てれば売らなくても大丈夫です。
俺意志弱いねん……って人は覚悟を決めて売ったほうがいいかも。
ただパソコンでもゲームできるので、パソコンを売るのは難しい…って人は意思を強く持つしかありません。
最後にパスワードを長くして、毎回ログインする。
あと、例えばsteamのパスワードをクソ長超絶めんどくさいパスワードにするとかですね。ログインするのがダルくなって今日はいいやってなりますよ。
ちなみにこちらでスマホゲームのやめ方をまとめてます。
【スマホゲームをやめたい】ゲームをやめるべき理由とやめる方法
ゲームをやめるべき?ゲームをやめるデメリットメリットまとめ
今回はゲームをやめるべきデメリットメリットをまとめました。
個人的にはゲームを楽しむ時間を減らし、自分磨きに使って嗜む程度にゲームを楽しむくらいが丁度いい付き合い方だと思います。
完全にゲームをやめる必要はないと思います。だってゲームって楽しいですもんね。
ゲームの時間を減らすコツとしては、ゲーム時間を夜に持ってくることです。
朝昼は自分の他のやりたいこと・やるべきことを優先的に行って、夜暇になったら初めてゲームをできるようにします。
そうすると夜になった時には、やらないといけないことは全て終わっているし、夜には気兼ねなくゲームを楽しめるわけですよ。
忙しくて夜までに暇にならない日もあるとは思いますが、ある程度我慢が必要です。
ちょっとだけゲームを我慢しましょう…。そして空いた時間で新しい趣味を見つけましょう!