前回の3日目では大型シャドウ6体目まで倒し、残る大型シャドウも半分……。まだ7月頭なのに!絶対12体の大型シャドウ倒した後に怒涛の展開が待ってるだろ!
4日目のペルソナ3Rは、謎の3人組が明確に敵になったり、仲間コミュが解放されたり、新しい仲間ができたりと、怒涛の4日目となった。
特にコミュが安直なハッピーエンドにならず、現実をどうやって受け入れるか、どうやって立ち向かうかなど、メッセージ性を感じるのが印象深い。
他にも桐条グループの闇が明らかになったりと物語が大きく進み、ペルソナ3Rがもっと面白くなってきた。
ペルソナ3Rの考察と感想4日目
大型シャドウも倒したことだし、さっそくご褒美コミュだ!おませな舞子コミュを進めていくと、舞子の両親が離婚することが決まったことを聞かされる。
舞子は「2人の間に愛がなくなった」と言われて離婚することを受け入れ、どちらと一緒に住むかを選ばないといけないそうだ。
これまでずっとハッピーエンドがあると考えていたけど、想像していたハッピーエンドにならなさそう。というより安直なハッピーエンドじゃなくて、人生に起こる出来事をどう受け入れてどう生きていくのかというメッセージ性を感じる。
最初は純粋な舞子が可愛くてコミュを進めてたけど、結末が最も気になるコミュになってきた。
そして再び舞子コミュを進めると、舞子はお母さんと一緒に生きていくことを決意する。「なんでもできるお父さんは1人でも大丈夫、お母さんについててあげないと心配!」と純粋な心に胸を打たれる……。
ただ、お母さんについていくことで遠くに引っ越すことになり、主人公とは離れ離れになってしまう。
遠くに行ってしまうが、舞子は舞子の道を歩んで成長していくのだろう。寂しいが、それも人生と思って受け入れなければ……!
いよいよ次が最後のコミュストーリー、別れは寂しい終わりになりがちだが、どんなストーリーを見せてくれるのだろうか。
その日の夜、ついにゆかり(プレイヤーも)が今までモヤモヤしていた気持ちを美鶴にぶつける……!
タルタロスや影時間のことはよくわかっていないと言っていたが、10年前の事故と関係あるんじゃないかと問いただす!
10年前の爆発事故の際にたくさんの生徒が不登校になっていたそうだが、それは記録上だけの話で、本当は急に倒れて入院していたそうだ。風花をいじめていた生徒たちと同じように……。
つまり、ゆかりはシャドウによるものだろうと判断しているようだ。
美鶴はいわく、話す必要がないことは話してなかったと告げ、伝えてなかったことを明かしてくれた。
14年前にシャドウの力を利用しようと考えた人間がいた、それが「桐条鴻悦」、美鶴の祖父に当たる人物だ。
シャドウを研究して「何か」を作ろうとしてたらしいがそれは不明、ただ10年前に事故が起きたことでとんでもないモノが残る結果となった。
それが影時間とタルタロスらしい。
つまり桐条グループによって影時間とタルタロスが生まれたということで、特別課外活動部がやっていることは桐条グループの尻ぬぐいという形になる。
学校がタルタロスに変わるのも、シャドウ研究をしていたのが学校だからということに他ならない。
主人公たちの認識では「シャドウは影時間にいるもの」なはずだが、この話でシャドウは影時間以外にも認知でき、普通の人間が研究できる存在ということがわかった。
結局シャドウってなんだ?という疑問が大きくなった。ポケモンの世界のポケモンってなんだ?という疑問に近い気もするが。
美鶴的にはペルソナ使いしか対抗できないから、こんな話するよりも仲間に引き入れる方が重要だと考えていたようだ。
こちらからすると心証は大分悪いが、美鶴は「桐条の家に生まれたペルソナ使い」だったため、戦う戦わないの選択肢が存在しなかったことを考えると同情を禁じ得ない。
また幾月曰く、研究に関わった人間は全員死んだそうだが、果たしてそうなのだろうか。
タルタロスに登るたびに入手できる人工島計画文書は、タルタロスにあるということは事故後に書かれたものだ。誰か生き残りがいるはずだが……。
そして事故によって集められたシャドウは散り散りになったが、なぜか10年後の今に目覚めて満月の夜にやってくる。
今に目覚める理由があるとしたら主人公しかないのでは?
何種類ものペルソナを使い、謎の少年ファルロスと会話できる、そんな特別な主人公がこの街に来てから大型シャドウからの襲撃が始まった。
主人公がなにかしらの影響を与えていると思うのだが、明確な理由まではわからない。ファルロスが関係しているだろうけど……。
そして、12体の大型シャドウが全ての始まりであり、全て倒せばタルタロスや影時間が消えるという。
ほんとぉ~~??確証となる記録も残っているそうだが、幾月が話す言葉がそこはかとなく怪しい。しかし、今は人々を守るためにも、大型シャドウを倒していくしかない……。
翌日、美鶴はゆかりの言葉に心を動かされたのか、桐条グループが起こした事故・まだ知らない謎を明かすべく、風花に桐条グループの調査を依頼する。
美鶴自身のIDとパスワードを使い、桐条グループを可能な限り深くまで調べて欲しいとのことで、美鶴にとってもリスクある行動なはずだ。
一方その頃、順平はタルタロスや影時間の消し方がわかったというのに浮かない顔をしており、その理由を自問自答していた。
タルタロスや影時間を消すということは「ペルソナ能力を使ってタルタロスに立ち向かう」という、自分が特別な存在だと思える理由を消すことに繋がる。
将来に不安を覚え、苦手な勉強を頑張る、そんなただの平凡な学生に戻ることを意味するのだ。
やっぱり順平は裏切るのでは……?
主人公に嫉妬したり、ペルソナ能力がなくなったりするなら、一時の感情に任せて主人公たちと対抗する未来が示唆されている気がする。親友枠だろうから裏切らないで欲しいが……。
その夜、ファルロスが「終わり」について思い出したことを教えてくれた。全ての始まりは10年前にあるというのだ。
事故が起こったのも10年前、主人公の両親が他界したのも10年前……、主人公の両親は事故に巻き込まれてしまったのだろうか?幼少期の主人公は人工島に住んでおり、そこで事故に巻きまれてたのか?
ファルロスが子どもの姿なのもそこら辺が関係しているのかもしれない。単にそういう外見な可能性もあるが、どちらかというと主人公の子どもの頃の姿を投影している気がする。声も一緒だし。
そして期末試験で時が流れ、迎えた7月18日。ここのところ周りに当たり散らかしていた順平が不器用ながらも謝ってくれた。
言えたじゃねーか、そういう素直に謝れるのはいいことだ。
やっぱり順平は裏切らねぇーよな!!!さすが親友枠だぜ!!
そして帰路に着こうと学校を出たところ、幾月が謎の小学生を連れてきて、これから特別課外活動部が住む寮に住むというのだ。つまり、天田くんはペルソナ能力を持っている……!
でも小学生だよ?しかもポッと出の新キャラをいきなり編成しようとは思わないぞ?
天田くん……、タルタロスは危険だから後ろに下がっておくんだぞ!(唐突すぎる新キャラは編成しないからベンチでも温めておきな!!)
そして試験終わりかつ大型シャドウを倒してきたご褒美に、特別課外活動部に屋久島への3泊4日の旅行が!屋久島には美鶴の父も休暇に来ており、そこで挨拶がてら桐条グループのことも聞けるかもしれない。
しかし、そんなことよりも夏!海!水着だ!
ツンデレながらも優しいゆかり、控えめながらも芯のある風花、クールビューティーな色気がすごい美鶴、3人の水着姿をこの目に収めるのだ!!
美鶴のお父さんが登場したのだが……、渋い声ながらも優しさある声で挨拶をしてくれる。闇深い桐条グループのトップとは思えない……。
美鶴の祖父がシャドウ研究をしただけでお父さんはいい人なのかも……。
それはそうと、まずは本来の目的である休暇だ!解放感あるビーチで、解放感ある水着で、夏と海と美少女を楽しむぞ!
なんで順平の水着が一番まともなんだ……。主人公の水着、確実に学校指定だろ!ダサいぞ!明彦のブーメラン水着はエグイぞ!
いやいや待て待て、夏の海の主役は美少女たちの水着だ。これは前座、食前酒、お通しだ。
僕たちがこの目に納めるべきは、こんなものじゃない!
まずはゆかり!可愛らしいピンク色のビキニにセクシーさを感じ、腰回りはデニム素材の短パンでいやらしさがなく健康的な魅力を表現!
弓道部で磨かれたスタイルが魅せる魅力、高校生なら目が釘付けになってしまうことだろう……!
続いて風花!フレッシュさや爽やかを感じさせる深い緑色を基調とした水着だが、ひらめくスカートから見えるヒップラインは見る者を魅了する…!
私服では全く露出がないせいか、水着での露出はギャップを強く感じて、夏と水着による魔法にかけられたように見入ってしまう…!
最後に美鶴!エロい!人妻感!セクシー!
上半身のビキニはセクシーさが当然ある。そして、腰回りはひらめくパレオで覆われてており、チラリと見え隠れする太ももは夏の陽光に照らされて宝物のような感じる輝きを見せてくれる……!
これだけでも海に来た価値があったね……!
その夜、美鶴のお父さん・武治は元々桐条グループが犯した罪・出来事を隠すつもりはなかったらしく、特別課外活動部に全てを告げてくれることに。
桐条グループのトップが全てを告げてくれるのだから、これで桐条グループの闇が全てわかるはず……!
- 時を操る神器を作ろうしていた
- 神器は未来を意のままに操れる
- 鴻悦は晩年、深い虚無感に苛まれていた
- 事故により大型シャドウが近隣に飛び散った
- 大型シャドウを全て倒せば全て終わらせられる
- シャドウ研究主任はゆかりのお父さんだった
桐条グループの明かされた秘密をまとめるとこのようになり、幾月が言っていたように全ての大型シャドウを倒すのが最終目標になりそうだ。
謎の存在であるシャドウに立ち向かうには並々ならぬ恐怖に打ち勝つ勇気が必要だろうし、その原動力は「父のことを知ること」だったわけだ。
全てを知った今、父を知るための戦いではなく、父が起こしたことの後始末の戦いへとなってしまった。
ゆかりの原動力となったいたものが大きく形が変わってしまったため、これからどうしたらいいのか、何を信じていいのかわからなくなる。
主人公の選択肢によってゆかりの言葉も変わるだろうけど、僕は「これからもゆかりが大好きな父のことを信じろ」と投げかける。ゆかり父が本当に悪いのか、それを知ることを原動力に戦うのだ。
そしてゆかりを抱きしめる!笑いかける選択肢と抱きしめる選択肢があったが、抱きしめる一択だろ!
信じていたものが足元から崩れてしまい心が弱っていたゆかりだったが、主人公の言葉で心が楽になって立ち直る。そんな弱った女の心を見逃さずに抱きしめて好感度アップだ!
頬を赤らめる表情が可愛すぎるじゃないか……、もう惚れ始めているだろ!
そんないい雰囲気のところに空気を読めない順平が呼びに来てしまう、何やってんだ!親友ならもっと空気読めよ!
それはそうと影時間は場所は関係ないらしい。
プロローグで主人公が初めて人工島に来た時に影時間に出会ったような描写があったので、人工島だけ影時間があるのかと思っていたがそうではないらしい。
重要な情報が散りばめられ、そして女性メンバーのちょっとエッチなところ、ゆかりを抱きしめたりと、屋久島での休暇は大事なシーンが多いな。
重い真実を知った翌日、動かなくなっていた「対シャドウ兵器」が勝手に動き出していなくなってしまうという事件が起こる。
銃火器が効かないシャドウに対しての兵器……、どんなものなのだろうか。特別課外活動部の全員で対応しようと、男性陣にも連絡をするが…………。
一方その頃、男性陣はアバンチュール大作戦(ナンパ)を決行中!……結果としてナンパは大失敗に終わるのだが、それは別のお話。
共感性羞恥をくすぐるナンパシーンはその目で見届けて欲しいが、最後の希望として超絶美少女が波打ち際に現れ、男性陣のナンパ魂に再び火が灯る……!
高級ムービーで演出が入る金髪碧眼美少女……、可愛い!けど人間じゃないのでは……?
首筋につなぎ目みたいなのあるし、もしかしたらこの子が勝手に動き出した「対シャドウ兵器」なのでは?
謎の金髪碧眼美少女は主人公が声をかけると逃げ出してしまい、険しい山道を追いかけると「あなたをずっと探していました」と言われる!これが運命!?
そしていきなり彼女に抱き着かれてしまい、タジタジしていると……
男性陣を探しに来た女性陣、特にゆかりに見つかってしまう……、き、気まずい……。
昨日の夜、ゆかりの心を落ち着かせるために抱きしめたというのに、翌日には違う美少女に抱きしめられているなんて気まずすぎる……。
そんな修羅場をまとめてくれたのが幾月だった。彼女はアイギスという名前で、シャドウが暴走した時のために対策として作られた対シャドウ兵器であり、その中でも最後に製造されたラストナンバーらしい。
10年前の実戦で大破しており今まで整備されていたようで、今になって急に目覚めたらしい。初対面なのに主人公の傍にいるのが使命だと感じているようだ。
……10年前に事故が起きたのは知っていたが、実戦ってなんだ?散り散りになった大型シャドウと戦ったのだろうか?幾月にはまだ語っていない秘密があるのかもしれない。
アイギスは機械の体ながらもペルソナ「パラディオン」を使うことができ、共に戦ってくれる仲間になるようだ。
特別課外活動部が休暇を過ごしている間、荒垣と謎の3人組が意味深な会話をしていた。荒垣は彼らから謎の薬を受け取り、その代価として特別課外活動部がしている行動を教えることに。
ペルソナ使いが自分が特別になれるタルタロスや影時間を消す選んでいる、謎の3人はその目的に驚きを隠せないようだった。
これにより、特別課外活動部と彼らが敵対するフラグが立ったように思える。こいつらもペルソナ使えるんだろうし。
束の間の休暇が終わり学校に戻ると、風花の頭上にコミュのマークが!ついに仲間コミュきたぁ!
ということはゆかりや美鶴とのコミュも解放されているのだろうか……!悩みを聞いて心を開いて仲良くなることで仲間としてだけではなく、男女の関係も深めることができるはずだ!
さっそく風花との関係を進めていこう!
な、なにぃ!!
人間ステータスが足りないだと…!?この時点で5段階まで上げているのに、それでも足りないのか……。まさか各ステータスをマックスまで上げないと相手にしてもらえないのか……。
やはり同じように、ゆかりはカリスマまで、美鶴は天才まで上げないと相手にしてもらえなかった……。
- ゆかりは魅力
- 風花は勇気
- 美鶴は学力
それぞれのステータスをマックスにしないといけないようだ。人間ステータスを上げるのが最優先になりそうだ!
そしてアイギスの初戦闘!明彦out、アイギスinにより、ハーレムパーティーを作ることに成功する。
ただ、アイギスは物理攻撃とバフが使えるキャラになっていて、現状だとちょっと使いにくいかもしれない……。レベルが低いと単体バフしか使えないからボス戦では立ち回りが難しい…。
そんなアイギスとともにタルタロス探索をしていると宝箱からとんでもないものを見つける……!
ハイレグアーマーだと……!?見た目装備か!
ハイレグアーマーはゆかりの着せ替え装備だったらしく、装備性能はそのままにゆかりにエッチな服装をさせることができる!
くびれた腰やおへそを眺められ、鼠径部が見えてしまうまさしくハイレグアーマーという名にふさわしい!
後ろ姿も眺めることができ、お尻が見えるセクシーな衣装を楽しめる。なお、どんなシリアスな戦闘シーンも着せ替えた装備になるので、ストーリーを真剣に楽しみたい場合は通常衣装にするのがいいだろう。
ちなみにテウルギア発動演出も衣装が反映され、かっこいいシーンなのにエッチさも楽しめるようになる。
他にも様々な衣装があるので、好きな衣装を選んで楽しんでみるといいかもしれない。
ハーレムパーティーで無事タルタロスの最上階(仮)にたどり着くと、またも人工島計画文書が見つかる。
怪しい研究だと感じてはいるが、恩師からの説得で筆者の心が揺れることがわかる。きっとそのまま研究することになったんだろうなぁ……。
無事タルタロスも攻略できたと思ったら、満月でもないのにタルタロス以外からシャドウの反応が!
いつも舞子と会う神社でシャドウの反応があったそうだが、明彦が向かった時にはすでにシャドウは片付いていたそうだ。
神社に向かうとそこには血まみれのコロマルがいて、亡くなったコロマルの主人との思い出の場所を守るべくシャドウに立ち向かって刺し違えたそうだ。
傷ついたコロマルを保護し、無事快復したらコロマルも仲間になるんだろうなぁ。
コツコツ人間ステータスやコミュを上げていると、ついに舞子コミュの最終話を迎える。
舞子は両親の離婚を受け入れて母親についていくことで、ここから遠く離れた土地で新しい生活を過ごすことになる。2人がお互いのことを忘れないように、最後の時間を惜しむように、いつものように神社で過ごすのだ。
舞子のお父さんは離れてても家族だから、ずっとお父さんのこどもだからという言葉に家族のすごさを感じ、いつか家族を作りたいと心の底から感じるように。
そしてそう思うきっかけは主人公だったためか、舞子からの純粋なプロポーズをされる!舞子可愛いよぉ!!
今はお別れになるけど忘れないようにと手作りの指輪をもらい、いつかは本物の指輪を交換しようと約束を交わす。
この約束が本当に実現されるかどうかはわからない、でもこの約束が離婚という辛い現実を受け入れる舞子の心の支えになってくれるはずだ。
いつも幸せな現実だけが訪れるとは限らない、辛い現実に立ち向かえる心の強さを持つことが人生で必要なのかもしれない。
舞子は主人公との出会いと同じ時間を過ごしたことでそれを見出し、辛い現実に立ち向かえる心の強さを持つことができたのだ。
最後にはおませなこどもらしくほっぺたにキスをされて、舞子と別れることになる。願わくばこの出会いや思い出を心の支えにして舞子が幸せな人生を送れますように……。
そして満月の日を迎え、大型シャドウがいる場所へ向かうとそこには謎の3人組の内の2人が!
ついに名前が判明し、半裸の男はタカヤ、メガネ男はジンというらしい。……名前の印象は逆だわ、半裸男がジンの方が似合うだろ。そして、謎の3人組は「ストレガ」とも呼ばれているそうだ。ストレガはイタリア語で魔女、ラテン語でフクロウという意味らしい。
タルタロスや影時間を消そうとする主人公たちと対立する立場にあり、大型シャドウを消すのを邪魔しに来たようだ。
ここで思うのが「影時間」という単語を共通認識で使っていることだ。同じ言葉を使う=どこかで繋がりがあると考えられる。可能性があるなら桐条グループ関係だろうが、現状では詳しくはわからない。
今回はストレガとの戦いはなく、主人公たちは当初の目的通り大型シャドウを倒すことに。戦車の体に騎士の兜がくっついたような大型シャドウだが、いつも通り倒すだけだ!
か、硬い……!手持ち最強のペルソナの攻撃でもたった14ダメージしか与えられない……!難易度ハードかつ他プレイヤーより平均レベルが低いせいか?育成ミスったか?
全ての攻撃に耐性を持っている上に防御デバフをかけても与ダメがほとんど変わらない……、かなり絶望的な状況だ。負けイベを疑うレベルで硬いが、できるところまで戦うしかない!
耐性全無視のテウルギアをぶつけることで大型シャドウは分離し、敵の耐性も分離されたようだ!
戦車シャドウは物理耐性、正義シャドウは属性耐性を持っており、合体することで全属性耐性を持っていたようだ。分離すると耐性がガタ落ちしてダメージが通るようになった!このまま畳みかけるぞ!
正義シャドウを先に倒したのに復活しやがった!どうやら同時に倒さないといけないヤツららしい。
戦車シャドウはやたら硬いし、正義シャドウは全体即死魔法を使ってくるし、また合体するし、かなり苦戦を強いられる戦いだ……!
しかしギミックさえ分かればあとは対応するだけ、最後には明彦のテウルギアで一掃して無事に大型シャドウを討伐できた。
大型シャドウも半分以上倒したが、ストレガの登場でさらに混沌とした状況になるだろう。
ペルソナ3Rの考察と感想、4日目まとめ
4日目にてやっと桐条グループの闇や謎がわかってきて、物語の深みが増してきた。
新しい仲間として天田くんやアイギスが加入したり、仲間コミュが解放されたりと、ペルソナの醍醐味である日常パートもどんどん面白くなってきた。
戦闘でも強いペルソナが使えるようになってきたし、涙するコミュを見れる日常パートも面白いし、どこを切り取っても面白い。
特に舞子コミュは安直なハッピーエンドにはならず、辛い現実を受け入れ、立ち向かう姿に心打たれるものがあった。舞子の純粋な姿を見れただけでもプレイしたかいがあったというものだ。