注意:ストグラ内であったことをまとめていますが、キャラ・操作するプレイヤーを否定する意志は一切ありません。
こんなことがあった、こんな風に感じた、あくまで一観測者として見たこと・思ったことをまとめていきます。
あと、これまで僕が見聞きした情報もあるので、ネタバレになる可能性があるのはご留意ください。
2024年3月19日20時頃に、無馬かながロケランをALLINアジトでメンバーに打ち込みました。
ALLINメンバーはボスを含めて全員がダウンする結果となり、その場は混乱に。
僕は「いつものチョケかな?」と思いましたが、そうではありませんでした。
ロケランを撃ちこんだ現場から背を向けて、ギャングメニューを開いてその場でギャングを脱退。
「元気でね~」と言い残し、アジトを去りました。
そこから無馬かなの逃亡劇が始まり、変装や着信音を変えるところから徐々にスタート。
鬼野ねね、月ノ島ごうなど、これまでアルカナやカジノで得た人望・信頼を頼りに、北の町を拠点にするようです…。
今まではギャングの無馬かな、カジノオーナーとしての無馬かなでしたが、ALLINに狙われる身となった今、新たなストーリーが動き始めました…!
口プの強さ・ギャングとしての武力があった視点でしたが、それが大きく変わるので目が離せませんね!
無馬かながALLIN脱退!その理由と真意は?
【動画再生位置を事の発端のところにしています。】
冒頭でも言った通り、無馬かながALLINを脱退しました。
メンバー全員をロケランで吹き飛ばし、アジトから立ち去っていきました。
その理由は「メンバーがボスの言うことを聞きすぎていること」だと思われます。
ボスがムカついたらから警察を殺す、それ自体には無馬かなも納得して、手伝うことを明言しています。
ただ、メンバーが「ボスが言ったから、ボスの言うことは絶対だから」と、疑問を持たない・考えないことが自分の道とは違うと感じたように思いました。
無馬かなが思うボスファースト・メンバーが取っているボスファーストの行動があまりに違うことが原因のようです。
無馬かなはALLIN脱退後もボスファーストなのは変わらず、MONDをナンバーワンにしたいという気持ちは変わりません。
ですが「ボスファーストなら時には諫める・止めることも必要」という考えが無馬かなにはあるようです。
また、メタ的なことになりますが、ストグラは配信者が集まる街です。
無馬かなも「警察を殺して2時間ほど衛星も殺すことを楽しかったの一言で済ませてはいけない」というような発言をしています。
ボスを第一に思うからこそ、時には止めることも必要と言う考えなんだと思います。
無馬かながALLIN脱退した事の発端
【動画再生位置をALLINアジトで警察襲撃後のチル会にしています。】
事の発端は警察・ボイラテンガリンが、ALLINボス・MONDに切符を切ったところから始まります。
警察署にきたMONDが銃刀法違反になる武器やアイテムを持っていたことで、真面目な警察であるボイラは押収・切符を切ります。
そこでMONDは「押収したらバチバチにする」というような発言するも、ボイラは押収します。
そこからボイラを含めた警察に復讐することになったALLINメンバーは、2時間以上続く警察襲撃を決行。
ALLINメンバーは誰一人捕まることなく警察をボコボコにしたようで、最終的には市からイベントテロ罪で暗に辞めるように通達が…。
そこでALLINメンバーは一時的に警察襲撃をやめて、これまでの感想を話し合います。
楽しそうに話すALLINメンバーですが、無馬かなは一言も話しません。
一通りみんなが話終わった後に「みんな楽しかった?」と一言だけ聞きます。
意気揚々と楽しかったと答えるメンバーを尻目に、無馬かなはおもむろにアジトを立ち去ります。
アジトを立ち去ってどこかへ向かったと思ったら、その手にはロケランが…。
何も言わずにロケランを撃ち込み、最後に「元気でね~」と言い放つ無馬かなが印象的でした…。
ALLIN脱退後に無馬かなが取った行動
ALLIN脱退後に無馬かなが取った最初の行動は、変装と逃亡。
人からもらった大事なものやお金を失わないように預けるところから始め、まるで心無きかのうような変装で逃亡します。
自分がALLINに狙われる身となったため、私兵部隊であるアルカナメンバーに注意を促したり、記憶消去された時の対策をしていきます。
ねねにメッセージを送ったり、月ノ島ごうとの待ち合わせ場所で落ち合う際も細心の注意を払ったりと、流石の動きでした。
そこから警察署に向かい、伊藤ぺいんにプリズンに送ってもらうことに。
ぺいんにも軽く事情を話したところ、何故かぺいんが泣いてしまうというちょっとしたハプニングも見どころです。
そこからは、麻林ラルやねね、月ノ島ごうなどアルカナメンバーと合流し、これからの闇ビジネスの話へ。
無馬かなが築いてきた関係値が支えに
無馬かながALLIN脱退したことを知ると、多くの人が驚いていました。
ですが、その中でも餡ブレラボス・ウェスカーや個人医・そすなどは、無馬かなを匿う方針にするとのこと。
それでALLINと事を構えることになっても構わないと、無馬かなが築いてきた関係値が支えになります。
以前、警察署長ジャック馬ウアーが引き起こした「署長ルーレット事件」の際に怒ってくれた個人医・そすが匿うと言ってくれたものよかったですね…!
「署長ルーレット事件」については、こちらから。
ALLIN脱退後は個人医へ
ギャングになっていると犯罪の回数縛りがあるようですが、ALLIN脱退した今では回数縛りがありません。
そこで盗難車を見つけて闇メカニックと連携したり、隠れて薬を練ったりと、これからのビジネスモデルを形成していきます。
その中で無馬かなは、過去に経験があった個人医に戻ることを決意。
ねねと一緒に、市長が起きてきたら個人医になる模様です。
どんな動きになるのか、ALLINが通知を出した場合もどうするのか、これからに動向に注目ですね…!
当日すぐに個人医面談へ
同日23時半ごろ市長が起きているのがわかり、すぐに個人医面談へ。
ちょっとしたコントのようなやり取りをしつつ、個人医への道を切り開きます。
そこでブラックマーケットやカジノの話などもしつつ、無事に無馬かな・ねねの2人は個人医になります。
餡ブレラの個人医・そすを師事することを決めて、これからは個人医としてのストーリーが始まります…!
MONDと電話で話す
個人医の話が落ち着いて、これからの話をしている内にALLINボス・MOND、メンバーエスタークと電話することに。
MONDには無馬かなから電話をし、何故こんなことをしたかを伝えました。
ボスを想う気持ちは変わらない、でもこのままだとダメだと思ったと伝え、何かあったら助けるとも伝えました。
ここでも無馬かながボスファーストなのは変わらない様子が見れて、ボスを一番にする気持ちは変わりませんでした。
無馬かながALLIN脱退した理由と発端まとめ
無馬かなが思うボスファーストと、メンバーが取っているボスファーストが違って、これではダメだと考えたからだと感じました。
ボスファーストするならボスのイエスマンではなく、時には諫めることも必要だという考えだと思います。
無島かなはMONDを一番にするという芯は変わらず、今のALLINでは一番にできないからとALLINを抜けました。
もしALLINが無馬かなの真意に気づき、考え方や動き方を変えてもすぐにALLINに戻ることはないと思います。
すぐに戻ってしまっては
- 無馬かなの機嫌を取るための行動に思われる
- これからの行動も無馬かなの機嫌取りが無意識に出てしまう
こういったことから、戻るとしても落ち着いて話し合いできるようになってからだと思いますね。
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