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マブラヴガールズガーデンX（以降マブガル）は2025年9月3日に配信されたゲームだ。
「マブラヴ」シリーズと言えばポストアポカリプス的なグロい世界観のイメージが強いが、本作はそういう世界観は匂わせつつも誰でも遊びやすい学園美少女ゲーになっている。
マブラヴのアニメはかなりグロく重い世界観できつかった覚えがあったが、本作は可愛さと緩さとギャグがメインで構成されているため、とっつきやすい作品だ。
そしてFANZAGAMESで配信されているだけあって、エロい寝室シーンがある！
フルボイスでお届けされる寝室シーンは可愛さとエロさを感じさせ、プルンプルン揺れるアニメーションもある！エロい！
また、ゲーム性は完全フルオート放置系なので、エロ可愛さとストーリーに集中できる仕様になっている。
つまり、キャラが可愛い！エロい！と思うなら、一度遊んでみる価値はある作品だ。手軽に遊べるシステムになっているから、時間がない人でも遊びやすいぞ！
ということでこのページでは、マブガルがエロいのか、どんなゲームなのかをまとめていく。
マブガルはエロい寝室シーンが見れるのか？
マブガルにはエロい寝室シーンがある！
FANZAGAMESで配信されている作品だけあって、しっかりユーザーが求めるものが見れるようになっているのだ！
寝室シーンの解放は親密度を上げるだけとなっており、プレゼントを渡したり、デートしたりと、親密度レベル10まで上げることで解放される。
手軽に親密度を上げられるプレゼントはデイリークエストなどでもらえるので、そこそこ親密度が上げやすく、寝室シーンが見やすくなっている。
また、キャラを3凸させるとホーム画面で寝室シーンを流せるようになり、ストーリー回想を挟むことなくドスケベシーンを堪能できるようになっている。
低レアキャラでも同じ仕様なので、コツコツプレイしているだけで寝室シーンを楽しめるだろう。
FANZAGAMES作品に求めるドスケベな仕様なので、キャラがエロくて可愛い！と思う人は遊んでみるといいだろう。
キャラがエロ可愛い
マブガルに登場するキャラはみんな可愛い！
登場するキャラのほとんどは学園に所属しており、制服+それぞれの個性という服装になっている。そのため奇抜な衣装は少なく、制服と個性的な可愛さを堪能させてくれるキャラデザインだ。
また、同じ学園であっても所属する組織が違い、制服にも個性がある。
配信現在はほとんどキャラが制服（所属によってはメイド服）だが、これから水着やら浴衣やら、様々な衣装がきっと増えていくのだろう。
メスガキもいれば、自己肯定感低めの巨乳美少女もいるし、横乳が見える天才美少女もいる。毒舌メイドもいれば、お金持ちお嬢様もいるし、王道ヒロインもいる、
個性的な美少女たちの可愛さとエロさを楽しめる、これはユーザーがFANZAGAMESに求めるものだと思う。
エロゲーよりもギャルゲーに近い
本作はFANZAGAMESで配信されているわけだが、全年齢版のDMMGAMESでも配信されている。
そのため、全年齢部分だけでもキャラの可愛さを堪能できるストーリーになっており、ギャルゲーに近い感覚で楽しめるのだ。
もちろん他のゲームでも同じなのだが、マブガルは特にギャルゲー感を感じる。おそらく学園ものかつほのぼのした雰囲気があり、シリアス部分を感じるところがまだないからだと思う。
ただ、プロローグでマブラヴシリーズらしいグロいことを言っているシーンがあるので、ストーリーが進むとシリアスな展開になるのかもしれないので注意だ。
マブガルがどんなゲームなのかレビュー！
マブガルは巨大なメイズ空間を探索する美少女学生と、記憶喪失になってしまった主人公の物語。
学生たちの中でも落ちこぼれ扱いされている退学寸前の部隊「シリウスシュガー」だが、主人公が指揮官として加わることで劇的な成長を遂げていくことになっていく。
主人公が記憶喪失になっている原因はプロローグである程度語られており、人間をやめてまで生き延びる未来を選ぶ謎の女軍人、それに銃を向ける主人公という形でシリアスな世界観の輪郭がわかる。
ただ、この銃が弾を撃つことはなく取り押さえられ、目が覚めると主人公は記憶を失い、美少女たちがいる世界へと移動していたのだった。ストーリーを見る限り異世界転移的な要素があるように感じた。
主人公は謎の人物として実験室送りになるか、持ち前の指揮能力を活かすことを選ぶことになり、学園に所属する指揮官の道を選ぶことに。
自分を保護してくれたシリウスシュガーのみんなに恩返しするため、その指揮能力を使って美少女たちを導く存在になっていくというストーリーだ。
ここから美少女たちと信頼を築き、親密になっていくわけである。
序章ではシリウスシュガーの退学問題を解決するほのぼのRPGだが、ストーリーが進めばもっと大きな問題との直面・物語の動きがあってマブラヴらしさ感じるシリアスな展開もあるかもしれない。
バトルは完全放置
マブガルのバトルは完全フルオート放置になっている。
最大3倍速で設定でき、プレイヤーが操作することは一切ないお手軽さで、なんだったらスキップ機能でサクサク進めるバトルだ。
プレイヤーがすることは編成だけとなっており、難しいことはなにもない仕様になっている。
ただ、完全オート＝NPCに操作依存することになり、NPCのおバカさにちょっとイラっとすることがある。
ヒーラーが攻撃を優先したり、HPが減ってない味方を回復したりと、「おいぃぃぃ！ヒーラーぁ！」と言いたくなる挙動をしたりする。
完全オートなだけあって手軽なのだが、プレイヤーができることはキャラを育成することしかできないもどかしさもあった。
バトルがオートな分、キャラ性能をしっかり把握し、キャラの編成位置に注意し、しっかりした育成が必要だと思う。
面倒くさい星システムがない
僕が地味に嫌いなシステムが「バトル時に条件クリアで報酬がもらえる」システムだ。
誰も戦闘不能になるな、何ターン以内でクリアしろ、といったような条件付きバトルが嫌いなのだが、マブガルにはそれがない。敵を倒せるかどうかのシンプルなクリア条件だ。
完全オートゲーでこういった条件があるとプレイヤーができることがなくてイライラするが、マブガルにはこういう条件がなくてストレスが少ないのがありがたかった。
ガチャは優しめ？
マブガルのガチャ率は最高レア4.0%と比較的優しめに見える。
ただ、ピックアップキャラはその中でも0.75%と低めなので、優しいようにも厳しいようにも見えるのだが……。
また天井は200連なのだが、そのピックアップ中だけ有効な天井ではなくマイレージが貯まる形式になっている。
そのため、ガチャを引きまくってもマイレージが貯まっていくので、ピックアップキャラを確定で交換できるのはありがたい。
ガチャ率高め・引き継ぎされる天井形式はユーザーにとってかなり優しいと思うが、ピックアップ率は低めなのがちょっと気になるくらいだろうか。
限凸は果てしない
ガチャは優しいと感じたか？残念！限界突破がエグイぜ！
ガチャで引ける最高レアがSSR、そこから限界突破を重ねることでLR5が最高到達点となる。
ちなみに同じキャラを引いても限界突破が1段階進むわけでない。
同じキャラを当てる＝キャラ欠片が集まる形式であり、レア度が上がる度に必要欠片数が増えていくので、最高レアまでは道のりが果てしないのだ。
といっても無課金だとそこまで目指すのが無謀なので、最高レアキャラを当ててドスケベ寝室シーンを楽しむくらいのモチベーションでいるのが正しいと思う。
マブガルはエロい寝室シーンが見れるのか？レビューまとめ
マブガルのレビューまとめ
- キャラは可愛さ強め
- 寝室シーンは好感度を上げるだけ、アニメーションあり
- マブラヴらしいグロさはないが、匂わせはある
- バトルは完全フルオート放置で、ストーリーとキャラに集中できる
- ガチャは優しめだが、限凸段階が多い
マブラヴシリーズの名を冠する作品だけあって、フルボイスかつしっかりしたストーリー、キャラの魅力を兼ね備えたエロいゲームだ。
適当に作られたAIFANZAGAMES作品とは違い、ストーリーを読む楽しさ、個性的なキャラの魅力を楽しめる作品だったと思う。
寝室シーンの解放条件も緩いので、キャラがエロい！可愛い！と思ったら遊んでみるといいだろう。
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